水平にひろがる家

2018.2.13|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 KJWORKS

 

〈敷地に合った家の心地よさを体感していただけます。〉

 

 

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

 

 

以前も少しFacebookでご案内しましたが、今週末18日(日)に、堺市に建てられた木の家の体感見学会があります。この家の最大の特徴は、なんといっても「平屋」ということ。冒頭の写真からもその雰囲気が伝わりますでしょうか。

 

 

 

最近、平屋はとても人気を博しているのだそうですね。雑誌などでも特集が組まれたりしているのを見ます。同じ床面積であれば、一番敷地面積を必要とするのが平屋。言い換えれば最も「贅沢」な建て方であると言っていいでしょう。

 

 

 

しかし、平屋を建てたいとお考えの敷地がその面積としては足りていても、周辺環境がそれにそぐわない場合は、平屋には向いていないということになります。即ち、周囲に2階建、3階建の建物が立ち並んでいるような場合ですね。

 

 

 

背の高い建物の間に平屋が建てば、自分の敷地の空地を使ったお庭しか楽しめませんし、逆に周囲からは見おろされることになる。これは容易に想像がつきますね。そう、平屋は周りの土地の状況も選んで建てないといけないのです。

 

 

 

2階建の家なら、1階からはお庭、2階からは眺望、というような使い分けができますし、2階の採光を1階に落とすことも可能です。しかし平屋の場合、採光と眺望(周りへの抜け)をある程度確保できないと良い家にはなりにくい。

 

 

 

その点、今回体感見学会がおこなわれる木の家は、まさに平屋向きの非常に素敵な敷地ですね。敷地の隣には広い緑地が広がって、その借景が大きな窓から飛び込んでくる。まさに水平方向への広がりが感じられる空間になっています。

 

 

 

敷地とその緑地を仕切る役目をしているのは、薪を積んだ棚。室内で燃えるストーブとぴったりの光景ですね。そして庭を室内に取り込むための木製デッキも設けられており、室内からも屋外からも、広がる借景を思う存分楽しめそう。

 

 

 

この木の家のお施主さまとは、家づくり前の土地探しの段階からご一緒していました。私は担当ではありませんでしたが、上に書いたような「平屋に向いた土地」ということでの提案をKJWORKSからさせていただいたことと思います。

 

 

 

やはり「良い家」であることの第一の条件とは「敷地に合っていること」だと私は思います。そして今までずっとそうしたご提案をしてきました。平屋も、2階建も、3階建も、敷地に合うかたちの家は佳き暮らしを生む、と信じて。

 

 

 

今回の体感見学会場となる木の家は、私のつくった間取りではありません。しかしこの写真一枚からでも、その水平方向に広がってゆく心地よさ、風の抜け、日当たりが感じられて、家が敷地によく合っていることが伝わってくるよう。

 

 

 

もし平屋にご興味おありの方は、是非こちらのページからお申し込みくださいませ。当日は薪ストーブに火を入れてお待ちしております。敷地とご家族に合わせてつくられた木の家の心地よさ、きっと体感できること請け合いですよ。