熾(オキ)と細薪。

2016.4.9|カテゴリー「薪ストーブのある暮らし」|投稿者 KJWORKS

今日は薪ストーブのお店KAGURA店内にてブログを執筆しています。

もう春なので暖かくなるかな?と思ったのですが、朝は少し肌寒かったので店内の薪ストーブにも火を入れています。お昼くらいからは少し暑くなるかなーとも思いますが、、。

でも、暖かさはやっぱり体感してもらうのが一番ですし、不思議なことに少し暑いくらいでも薪ストーブの暑さって嫌な暑さでなく、暑かったとしても少し心地いいんですよね。

さて、薪ストーブを燃費良く燃やすには最初に本体の温度をしっかりと上げてあげることが大事なわけですが、そのときに大事なのが熾を炉内にしっかりと作ってあげること。

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木は温度が上がると可燃性のガスに分解されて、そのガスが炎となって燃えていきます。

その後ガスが抜け切って、残った炭素である炭自身が酸素と結合して燃えているものが熾なのですが、この熾が非常に高温です。

なので、火を入れるときにはいきなり大きい薪ではなく早く熾ができる細めの薪をたっぷりと入れてあげるのが良いです。

KAGURAは木の家づくり工務店KJWORKSが母体。建築の際に出た35mmや45mmの針葉樹の角材なんかもたくさん出るので、そういったものを使ったりしています。

余談ですが、私は熾の燃えているときの色やシャラシャラと鳴る音や好きです。薪を足すために扉を開けた時くらいしか聞こえませんが、綺麗ですね。