カマドと薪ストーブ・・・燃料は同じですけど!

2014.5.24|カテゴリー「KAGURAからのお知らせ」|投稿者 親

今日もお会いできたご縁に感謝します。

今日は手打ち蕎麦「彩都 木楽庵」と蕎麦打ち同好会の日でした。

01炎 02炎

ご覧の炎、どちらも写真では癒されますが・・・

本当は全く違います。

上の写真の炎は、蕎麦の湯がきに使ったカマドの炎です。

基本的には炉内は開放型で、熱を釡に行き渡るように正面に蓋はしますが、煙や熱、炎はダダ漏れです!

密閉度なんて全くありません。俗にいう一次燃焼装置です。

一気に釡に熱を伝えたいがために薪も細かく小割りした、しかも高カロリーの針葉樹材が重宝します。

癒すというのではなく、調理の燃焼道具ですね。

 

下の薪ストーブ(ネスターマーティン)の場合は、暖房の為の炎であり、炉内は密閉型で、完全にツマミひとつで炎やカロリーも調整できます。

煙も着火時以外はほとんど出ない多次燃焼装置です。

一般的には低カロリーのクヌギやナラ、コナラなどの広葉樹で、小割りしない太い材が重宝されます。

もちろん、このネスターマーティンの場合は、カロリー調整もできますから針葉樹であれ広葉樹、どちらでも全く問題はありません。

これは全身を遠赤外線が包み、癒されます!

 

けど、双方に共通することは、燃料は乾燥した薪燃料です!

薪ストーブは先月からはもう使いませんし、季節は10月後半まではお預け!

ですが、カマドの場合は、寒くっても暑くっても、寒暖お構いなしに調理の必需品。

カマド正面の蓋から煙や煤がダダ漏れですから、エプロンももちろん、顔も結構真っ黒け?に近づきます!?

カマドはこれから夏、秋にかけて熱との体力勝負です!