「みんなのわが家 はるか」の敷地は、バス停の前!

2013.3.23|カテゴリー「「はるか」日々の動き」|投稿者 山口敏広

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ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

 

今日は朝からグループホーム「みんなのわが家 はるか」の現場へ、進捗確認へ行ってきました。お客さまとの打合せの前に、ちょっと立ち寄りしてチェックです。今日は擁壁の型枠解体が始まっているところでしたね。

 

冒頭の写真の赤いコーンのところが、擁壁を作っている今回の敷地です。そして右側は泉北ニュータウンの幹線道路。見ると分かるように、この敷地は幹線道路の、ちょうどバス停のところに面しているんですね。

 

この辺りは、第1種低層住居専用地域という用途地域のエリアで、2階建ての低層住宅を基本とした街づくりが想定されているところです。

 

通常、このような良好な地域に、グループホームを建てられるような広い敷地は、ほとんど確保することができません。いわゆる「市街化調整区域」にしか見つけられない、という場合がほとんどです。

 

そんな中で、大きな公園に面した素晴らしい土地がこんな住宅街の真ん中にあったというのは、本当にすごいことだと思いますが、その理由の一つが、この幹線道路とバス停なんです。

 

通常こういった大きな敷地は、いわゆる「切り売り」されることが多いのですね。ただその場合、二つあるいは三つに分けられた土地は、それぞれが道路に面していないと、建物が建てられません。「接道義務」というものです。

 

この土地をもし切り売りした場合、現在入口に使われる北側の道路に面してひとつ、そしてこの写真の幹線道路に面してひとつ、ということになります。双方は接道はしていますが、その幹線道路側の敷地は、バス停があるために道路から車を乗り入れることができません。土地として、条件が悪くなるのです。

 

他にも理由はありますが、そんなことも大きく関係して、この土地は切り売りされないでいたのですね。そしてその結果、この素晴らしい場所が「みんなのわが家 はるか」のために残されることになった。私にはそう思えます。

 

擁壁がもうすぐ仕上がって、次は建物の工事へと進んでいきます。この「みんなのわが家 はるか」はこの幹線道路に面して建ちあがり、そしてバスを利用するたくさんの皆さんの目に触れて、徐々に認知され、地域へと馴染んでいってくれることでしょう。

 

今日はそんな姿が、バス停から見ていて目に浮かぶようでした。

 

さあ、建物の基礎が終わって足場が架かったら、この幹線道路、バス停の方へ向けて、「みんなのわが家 はるか」のお知らせとなるような現場シートを大きく掲示しましょう。そして一足先に地域の皆様へ知っていただきましょう!