「みんなのわが家」地縄張り

2013.2.10|カテゴリー「「はるか」日々の動き」|投稿者 山口敏広

地縄張り

 

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

 

今日は泉北ニュータウンでの志事があり、帰りにグループホーム「みんなのわが家 はるか」の現場へ立ち寄りました。現場管理担当の竹口くんと基礎屋さんとで、「地縄張り」の作業をやると聞いていたからです。

 

「地縄張り」とは、敷地に原寸大で建物の大きさを表現することです。白い縄を使って、建物の外形を、地面に描いていくんですね。

 

今回のグループホームの敷地は、いわゆるきちんとした長方形ではなく、いくぶん不整形になっています。さらに、建物の配置は敷地の辺と平行になっていないので、その形をきちんと地縄で張るのは、なかなか難しいのです。

 

現場に着くと、現場管理担当の竹口くんと基礎屋さんが、作業に従事してくれていました。「トランシット」という機械を使って角度を測り、敷地の上にポイントを打っているところ、のようですね。ご苦労さまです。

 

かなり集中してやっておられるので、私はあまり邪魔しないように、現場の状況を確認してきた次第です。

 

さて、地縄張りの作業中の面々の向こう側に見えているのは、敷地隣の公園の木々ですね。ここには桜もたくさん生えているので、この春にはこの現場から桜が楽しめます。そして完成のあかつきには、ホームの居室や「家族の間」から、桜花爛漫の様子が眼の前に広がる、そんな間取りになっているんですよ。

 

春の桜の時期には、一番最初に施工する敷地南側の擁壁工事が終わり、建物の基礎着工を待っているころ、でしょうか。いやあ、待ち遠しいですね。

 

それともうひとつ、冒頭の写真の真ん中には竹が立っていて、左側には紅白の幕がありますね。そう、グループホーム「みんなのわが家 はるか」は、ついに明日、いよいよ地鎮祭の佳き日を迎えるのです!

 

市の方へ申請している開発許可の目処も立ち、その前の暦もいい明日、めでたい地鎮祭。まだほんの半年ほど前のことなのに、市への許認可を目指してお客さまと一緒に計画を練っていた頃が、もう懐かしく思い出されます。

 

いや、まだまだこれからだぞ。ここから細部にわたって打合せ、詰めを続けて、春の基礎着工までにまとめあげてしまわねば。

 

地縄張りと現場の紅白幕を見ながら、しばし思いにふけり、また意を新たにしていた、今日の現場の私でした。