感謝のおもてなし

2013.12.8|カテゴリー「「はるか」日々の動き」|投稿者 山口敏広

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ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は、先日竣工した堺のグループホーム「みんなのわが家 はるか」で、開所式がおこなわれました。12月1日からすでにご入居の方々の暮らしがスタートしていますが、今日はその記念の式なのです。

 

といっても、堅苦しい式典ではなく、入居している方とそのご家族、そして地域の方々、みなさんに楽しんでいただこうという趣旨で、「わが家」の見学に加えて歌手の方のコンサートもあったりする、和やかな会でした。

 

私どもKJWORKSへは、グループホームの運営をされている「愛のケア工房 はるか」さまから、この建物の設計と施工でご協力させていただいたことへの感謝状の贈呈が。ちょっとサプライズでしたが、とてもありがたいことですね。

 

そして、かねてより計画していたKJWORKSから今日ご参加の方々への「おもてなし」は、手打ち蕎麦と、おぜんざいのふるまいです。コンサートが終わったお昼の時間に、美味しく食べていただこうという算段なのです。

 

冒頭の写真は、その準備の様子です。KJWORKS代表の福井をはじめとした蕎麦打ち班、コラボ食堂に入ってくださっている「ひだまり」さんのぜんざい班がつくっています。そして竹内、和田、私などは、その手伝いとテーブルセッティングをやっているところ。

 

なんだかバタバタして、手ぶれの写真で申し訳ありません。でも、この日のために用意した染め抜きの暖簾、なかなか格好いいでしょう?その下で、皆おもてなしの準備に、一所懸命に動いていますよ。

 

朝9時30分にスタートして、そんな準備に約2時間。蕎麦もしっかり打ちあがりました。さあ、2階でコンサートを楽しんだ皆さん方が、1階のテーブルへと降りてこられます。いよいよ「手打ち蕎麦 はるか」、開店です!

 

メニューは、キノコと葱の暖かいつけ汁でいただく蕎麦、そして丹波の黒豆と白玉が入ったぜんざいです。蕎麦を茹でる人、水で締める人、つけ汁やぜんざいを注ぐ人、これまた良いチームワークで、皆てきぱきと動いています。

 

私もフロアスタッフとなって、各テーブルへ出来たものをお出しし、お茶を入れ、つけ汁の残りに蕎麦湯を注いでまわり、そして終わったお膳を下げと、しばし慌しいひと時でした。でも、うちのスタッフは皆、普段からカフェでコーヒーを出したりもしているので、結構手馴れていますね。

 

入居されている皆さん、ご来場の皆さんのあと、グループホームスタッフの皆さんにも食べていただいて、最後に私たちも蕎麦とぜんざいを頂戴することに。本日のお客さまはだいたい40名くらい。私たちもいただいて、お蕎麦もきれいに全部なくなりました。おもてなし、完了です。

 

今回のグループホーム建設にあたっては、「木の家でつくりたい」とのご希望で私たちにご用命いただき、堺市の公募へ応募するところからご一緒させていただきました。私には、去年の7月に初めてご訪問したのが、昨日のことのように思い出されます。

 

今日は、ついに「愛のケア工房 はるか」の皆さんの想いが、実際のグループホームとなって動き出した、その記念の開所式。私たちは、その感謝の気持ちを、皆さま方への「おもてなし」としてお贈りした次第です。なんといっても、皆さんが「美味しい」と召し上がってくださるその笑顔が、私たちには何よりのご褒美でしたね。