断熱工事。
2015.3.30|カテゴリー「薪ストーブのある暮らし」|投稿者 竹内政敏
いつもブログをみていただき有難うございます。
本日からわが家の現場は断熱工事です。
KJWORKSでは通常、セルローズファイバーと言う新聞紙(古紙)を再利用した断熱材を
使うのですが、エアコン1台で冷暖房するマッハシステムは家の性能の気密性をより上げる為に
水性の発泡ウレタンを充填します。
何だか雪のかまくらの中に居るような感じでした。これを12〜20ミリ厚で隙間なく外部に接する壁・天井に
断熱していきます。壁はこのモコモコを平に削って仕上げていきます。
大工さんはその期間は外部周りの作業です。
外壁下地のバラ板をはっていきます。
板を外壁全周に1枚1枚はっていきますので、これが結構、手間のかかる作業ですが工程にあわせての
作業、この時期は天気がよければ外の作業も気持ちが良いです。
屋根周りは軒樋もついて順調です。
写真左の穴は薪ストーブの煙突が入ります。
断熱作業は今日と明日の2日間を予定しています。