パッシブとアクティブの間

2016.8.26|カテゴリー「安本のブログ」|投稿者 安本峰樹

家の温熱環境を考えるにあたり、大きく方向性が二通りに分かれます。

一つは、エアコンなど機械的な性能で快適性を得る アクティブ指向

一つは、建築的な工夫で通風、採光、蓄熱等自然の力を活かして快適性を得る パッシブ指向

です。

ケイジェイワークスでは、極力パッシブな考え方に基づきプランニングを行います。

そのため、プランをするにあたり、敷地の下見や住まい手の方のヒアリングは必須です。

土地を見て、人を知ることで最適な解を導くことができると考えるからです。

 

ただ、住まい手の方も両極端ではなく中庸も欲しいと言われることがあります。

そんな時にお勧めしているのが、太陽集熱換気システム「そよ風」です。

屋根で太陽熱を集熱することで、陽だまりの温かさを家の中に取り込みます。

基礎に蓄熱することで、昼の温かさを夜にピークシフトします。

夏は、夜間の冷気を取り込み蓄冷することで、涼しさをキープします。

それらの動きをファンと可動ダンパーで制御することで、自然の力と共に暮らすという考えの敷居を下げる手法です。

 

モデルハウスにも同様の考え方の太陽集熱換気システムが導入されていますのでご興味のある方はぜひご来店くださいね~

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