中庭のような空間

2016.8.27|カテゴリー「安本のブログ」|投稿者 安本峰樹

くらしの杜の「かぐら」や「阿蘇小国展示情報館」には、モデルスペースとして実験的な作り方をしているところがあります。

写真のスペースもその一つ。

ちょっとしたデッキにテーブルを置いて、お茶を愉しんだり、くつろいだりできる中庭的空間です。

実は隣におくどさんがあるのですが、植栽により直接見えにくくなっています。

個の中庭に面したガラス窓には、二人掛けのカウンターが室内に設えられていて、カウンター越しに景色を楽しむこともできます。

こうやってカウンター越しにデッキを見ると向かいの建物の壁が見えてきます。

この壁は板貼ですが、普通の塗装と違い変化があるので違和感を感じません。

 

見え方、見せ方、楽しみ方を想像しながら建物を考えるのも、設計の工夫の一つですね。

 

写真