放射と体感

2016.9.2|カテゴリー「安本のブログ」|投稿者 安本峰樹

人が感じる暑い、寒いは温度だけではなく、湿度や気流、放射により体感する熱い、寒いは大きく変わってきます。

サウナで気温が80℃90℃でも平気で入れるのは、湿度が低いためです。

逆に湿度が高いと30℃~35℃でも結構体に応えます。

また、気流を感じると同じ温度でも寒く感じることがあります。

天井のエアコンの気流や、冬の窓の近くでスース―する感じが正に気流での不快感です。

では、放射とは何でしょうか?

 

放射とは、ある点、面から一直線に電磁波となって飛んでくる熱エネルギーの事で、放射熱は真空中でも飛んできます。(太陽の暑さ)

逆に、たき火でも紙一枚でも隔てると、放射の暑さは軽減します。(日陰の涼しさ)

また、周りの温度低いと体から発するエネルギーを吸収するので涼しく感じます(洞窟の涼しさ)

 

普段あまり気にしないと思いますが、温度、湿度、気流、放射の4つの指標で暑い、寒いの快適、不快が決まってきます。

断熱された家が暖かい、涼しいと感じるのはもちろん室内の空気の温度が上がるのももちろんですが、壁や天井窓などが断熱されることで放射熱が軽減されているところも大きいです。特に大きな空間LDKなどではその影響が大きいです。

 

ケイジェイワークスで取り組んでいるマッハシステムは、高断熱そして均一温度の気流により放射熱の不快感がなく、均一温度のため空気が流れていても人が気付きにくいため、不快になることなく新鮮な空気を循環させるシステムです。

 

頭で考えるよりも体感するのが一番!ということで現在建設中のモデルハウスではそのマッハシステムを導入予定ですので、この冬ぜひその温かさをご体感くださいね!

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