アラミド繊維で基礎補強

2016.10.10|カテゴリー「安本のブログ」|投稿者 安本峰樹

アラミド繊維という言葉を聞いたことありますでしょうか?

デュポン社で開発されたその繊維は同じ重さの鋼鉄の4倍の強度があるとされ、防弾チョッキやブレーキパッドなど過酷な環境でその力を発揮する繊維です。

建築業界では、その強度に注目して基礎コンクリートに張り付けすることで、基礎コンクリートの強度を上げる用途などにも使われるようになりました。

住宅でも耐震補強工事で無筋コンクリートの基礎補強として使用されます。

ケイジェイワークスの耐震補強の現場でも使われだしてきています。

先日の豊能町のリフォームの基礎補強にも採用させていただきました。

住宅基礎の補強は、内側にもう一度鉄筋を入れたコンクリートの基礎を作って補強することが主流でしたが、アラミド繊維による補強は床をめくることなく、補強ができるので居住性を維持した状態での補強工事が可能です。

いろいろな新技術が次々出てきますので、しっかりと情報をキャッチして、良いものは採用してご提案していきたいと思います。

 

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黄色の繊維がアラミド繊維