困ったときのクリーンバリヤ

2016.12.5|カテゴリー「安本のブログ」|投稿者 安本峰樹

古い家の床下の湿気対策には、いろいろな手段があります。

一番いいのは土間コンクリートを打つのがいいのですが、床を撤去する必要があるため費用がかなり掛かります。

防湿シートも安価でよいのですが、完ぺきではありません。

炭や除湿剤も限界があります。

そんな時に、選択肢の一つしてあげられるのがクリーンバリヤです。

この工法は床下の土の上に特殊な樹脂を吹き付けて膜を張り床下からの湿気を防ぐ工法です。

床下に潜って施工するので床を撤去する必要もなく住みながらの工事も可能です。

文化財の保護にも使われている工法で効果はあります。

費用はそれなりにしますが床を撤去することを思えば安いです。

今回、リフォーム中のOさんの家で、クリーンバリヤ工法が施工中です。

一部フローリングの張替で、床をめくるのですが、半分以上はそのままのため湿気対策として採用されました。

どんどん進化する技術、必要は発明の母ですね!

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車に積んだポンプから液体の材料を送り込むので、材料を持ち込むことなく床下に入っての作業ができます。