クリニックの玄関に手すり取付で大事なこと

2017.8.25|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
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先日、茨木市内の小児科クリニックで手すりの取り付けとその他のメンテナンス工事をさせていただきました。
こちらのクリニックでは、看板や外ベンチ、待合家具や医務室家具などいろいろ工事をさせていただいています。
今回は、待合のベンチに手すりが欲しいとの事で、その他の部材の取り付けや建具の修理も含めてメンテナンス工事をさせていただきました。

今回、取り付ける手すりは、既存の造り付け家具とベンチが組み込みになったところに手すりを付けるというものです。
家具は私たちも制作するのでよくわかりますが、どこでも手すりが取り付けられるというものでもありません。
家具の内部にある下地を狙って工事をしないと、手摺の機能は果たせず逆に危ないものになってしまいます。
今回は家具工事の経験もある大工さんに来ていただき、一緒になって取り付け可能な位置を検討し、クリニックの看護師さんからも使い勝手の意見を聞いて取り付けを行いました。

手すりは、使用される方の意見を必ず聞くのが鉄則ですが、不特定多数が使用の場合は一番使用者に近い方に話を聞くのが大事です。

微調整を行いながら手すりの取り付けが完了しました。
その他の建具の修理も順調に進み、無事終了!
これからまた患者さんに使っていただける事と思います。

住宅だけでなく、建築はいろいろな分野とかかわりがあります。
気になることがございましたら、業種を問わずメンテナンス大好き一級建築士、安本まで、ご質問くださいね!