地盤調査のお話

2018.2.7|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
この春から着工する吹田市のHさんの家の地盤調査が行われました。

普段地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験というもので行います。
この調査方法はその名の通りスウェーデンにて鉄道敷設のための地盤調査のために開発された手法で日本では戦後導入されました。
基本は、ロッドや錐、重りの組み合わせで地面にロッドを突き刺し、地面にロッドを回しながら押し入れていくのですがその際の過重と回した回転数を数式に組み入れて地面の強度を算出します。
その数値は換算N値と言われます。

N値はボーリング調査の時に重りを叩き落して、ロッドがある程度沈むのに何回叩いたかで地面の固さを表します。
スウェーデン式は回した回数をN値に換算するのです。

そのN値が小さければ地盤が弱い、大きければ強いとなります。
地盤が弱い場合、地盤が固いところまで杭を打って補強する工事が地盤改良工事となります。

ケイジェイワークスの家づくりでは、地盤保証を付けているため地盤調査は必須です。
地盤調査は第3者機関にて行いますので、公平な判断で地盤改良の有無やその内容が決められます。

地盤改良工事が発生すると結構な工事費用になるので、改良工事が発生しないに越したことはありません。
ですが、こればかりは調査してみないとわかりません。
過去には隣の実家は地盤改良不要でも、隣の自分の家は改良工事が必要だった!という事例もありました。

調査から数日で速報が出ます。
それまで、ドキドキです。
いい結果が出ますように!

地盤調査、スウェーデン