壁をめくると色々出てきます

2019.5.29|カテゴリー「現場のお話」|投稿者 安本峰樹
現在リフォーム中の高槻市のHさんの家は、家の一部をスケルトン状態にして
間取り変更と断熱のリフォームを行います。

リフォームは、事前の調査が重要です。
しっかりした調査が工事中の想定外を減らします。

それでも、いざ解体すると想定外がやっぱり出てきます。

図面に無いところに筋交いが出てきたり、過去に使っていた配管がでてきたり、
構造的に意味がない柱がでてきたり、、、、

なかなか、頭を悩ませます。
当時の大工さんもいろいろ考えて工事されていたと思いますが
今の基準から行くと不適合が多く、改善を検討しながら補修を行っていきます。

以前に比べると、リフォームの場数がかなり増えてアドリブがずいぶん効くようになってきました。
それでもまだまだ年配の職人さんに比べると知識が足りないので、勉強の日々です。

今回のHさんも構造強度を維持しながら修正することができました。

リフォームに比べると新築が非常に楽に思うのは、この解体直後ですね。
新築は一から作るので図面通りですが、リフォームは図面通りになかなかいかないところが難しいです。

ですが、完成後は新築以上に喜んでいただけるもリフォームの醍醐味です。
以前の生活と比較しやすく、変化を圧倒的に体感できるからです。

今回も喜んでいただけるよう頑張ります~


木造、リフォーム、高槻