転ばぬ先の見守りガイド

2017.9.28|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹
人は年齢が進むと身体機能が落ちてきて若いころとは動き方が変わってきます。

私の両親も日常の動きが少し気になってきました。

そんな時に気になったのは東京都が作成した、「高齢者の家庭内事故防止見守りガイド」です。

日常生活における「ヒヤリ・ハット」を掘り起こすためにアンケート調査を行い、高齢者の事故防止を目的として事例の結果や工夫をまとめられたのが、このガイドブックです。

ホームページからもダウンロードできるので、ぜひご確認してみてください。

日常生活の意外な盲点が事故の原因になっています。

転倒では、敷かれているカーペットがめくれていて、それにつまずいたり、階段の最後を踏み外したりという事例が見受けられました。

また、夏になると話題になる熱中症では、エアコンのスイッチを間違えて暖房にしていて熱中症になりかけたり、エアコンの電気代を節約しすぎて使わないなど。

ちょっとした事ばかりですが、小さなヒヤリ・ハットの積み重ねが事故防止につながります。

熱中症でいうと「マッハシステム」のような省エネな全館暖房が非常に有効だという事が良く分かります。
原因だけでなく対策も掲載されています。


先ほど挙げたカーペットについては、カーペットをやめるのではなく端が出ないように部屋中に敷き詰めたり、エアコンの操作を間違えないように余分なスイッチをマスキングテープで隠すなど現実的なアイデアが盛り込まれています。

自分は大丈夫と思っていも、周りには気になる方もいらっしゃる方が多いと思います。
是非、家庭内事故を防止するためにも参考にしてみてくださいね。

参照HP
階段、手すり
階段の手すりは気を付けたいですね