フローリングの選び方で大事にしたい3つの視点

2017.10.7|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

家づくりの中で必ず出てくるフローリングなど床材の選択。

今日も築25年のお住いのフローリング工事のお打ち合わせに行ってきました。

 

リフォームも新築もフローリングで選び方大事なことは、

     色合いや木目の好み

     室内の家具や仕上げとの調和

     フローリングを貼る部屋の用途

以上の3つの視点が大事です。

 

フローリングは視界の中に入る面積が大きいので室内の雰囲気が大きく変わります。部屋の内部を明るく見せるか落ち着いて見せるかによって選ぶ色合いも異なります。

また木目が出たカジュアルな感じが好きか、木目がおとなしいシックな感じが良いかなどご家族のお好みが大きく反映される部分です。ただこの好みの選択というのは非常に重要です。やっぱりお気に入りのものが身近にあるだけで住まわれる満足度が大きく違うからです。

 

また好みも影響するのですが、2番目の家具や室内との調和も大事なポイントです。お手持ち家具が多かったり、特にリフォームなど既存部分が残る場合は、好みだけでなく室内の調和も優先させた方がおさまりが良くなる場合もあります。

これから家具をそろえられるようでしたら、ほかの家具と合わせやすい木、例えば広葉樹でしたらナラ、針葉樹でしたら杉などを選ばれる方も多いです。

 

見た目だけでなく機能面も重要です。木材は針葉樹は柔らかく広葉樹は固い。この性質から傷がつきにくいのは広葉樹、足が疲れにくいのは針葉樹といったようにそれぞれ一長一短があります。そのためフローリングを貼る部屋の用途によって貼る材料を変えることもあります。

特に、洗面所やトイレ、台所などの水回りはもう少しお手入れしやすいシート系やタイル、木材にしてもウレタン塗装を施すなど質感よりも耐水性を重視した素材の選択肢もあります。

 

フローリングはネットなどの写真だけではなく、実際の実物を見て色合いや経年変化などもご納得してから選択することが重要です。

いったん貼ると中々変更できない部位ですので、フローリングの選択はご予算だけに縛られず広い視野でのご検討をお勧めいたします。


フローリング選びに迷ったら無垢の木の家づくり工務店ケイジェイワークスの安本までご相談くださいね~

杉、フローリング、経年
彩都のモデルハウスの杉フローリング。
左が13年前、右が半年のもの。
彩都のモデルハウスでは経年変化を実体験することができます。
無垢のフローリングの味わい深さは、経年変化で顕著になってきますね!