室内の環境を決める空気調和という考え方

2017.10.8|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

みなさん「空調」という言葉はお聞きになられた方も多いと思います。


イメージされるのは、エアコンやクーラーが連想されるでしょうか。


ですが、エアコンやクーラーといったいわゆるパッケージ型の機器は、「空調」という考え方の一部分でしかないのです。


空調とは空気調和の略語です。エアコンもエアーコンディショナーの略語なので、どちらも似たような雰囲気に思われますが、空気調和とは、温度、湿度、清浄度、気流を適切にコントロールすることを言います。エアコンは、一部の機種を除き温度の管理に特化した機械となっています。


そのため冬には空気の乾燥、春には黄砂や花粉などの塵埃、梅雨には低温高湿度のジメジメ、夏にはエアコンの風が直接当たる不快感などが四季を通じて起きています。


これは、空調をエアコン1台だけで解決しようとするがために生じる不快感です。


それら各季節の不快を解決する手段が本当の空気調和という考え方なんですね。

 

施設など大型施設では、通常のエアコンではなく温度調節する機器、湿度を調節する機器、塵埃をろ過するフィルターが一体となったエアハンドリングユニットという大型機械で久室内の環境を快適にする手法がとられることがあります。

そのユニットから出る快適な空気を適切な設計をすることで不快感無く室内で過ごすことが出来るようになっています。



ですが家庭ではそんな大それた装置を導入することが出来ませんし、専用の機材を導入しても維持管理の費用は非常に高くつきます。

 

その解決策の一つがマッハシステムです。


使用しているのは、市販のエアコン、換気扇、加湿器、吹き出し口などなどです。これらを絶妙な組み合わせにより先の温度、湿度、清浄度、気流をコントロールします。そのため、維持管理も専用機器に比べはるかに安価に済みます。


マッハシステムの考え方は、室内の空気だけでなく壁や床天井の温度をコントロールすることで不快感を減らしながら空気を綺麗にしてくれるという設計が優れているポイントです。

 

家で過ごす家族が一番摂取する量が多いのが室内の空気です。

その空気をいかにきれいに、快適にするかが家族の健康を考えるうえで大事なことだと思います。


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