マッハシステムと薪ストーブの相性

2017.12.20|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹
ケイジェイワークスの家づくりの中で、暖房のご提案としては
・エアコン1台で全館空調する「マッハシステム」
・薪ストーブやペレットストーブ
・太陽の熱で家を温める「そよ風」
のどれかをお勧めすることが多いです。

それぞれ異なる特徴があるため、住まい手の方の好みやライフスタイルによって選択肢が変わってきます。
どれが一番という事はなく、立地などを含め総合的に判断します。

この中で、マッハシステムと薪ストーブの併用パターンもあります。
今週末お引渡しする長岡京市のTさんの家もマッハシステムと、ベルギーの薪ストーブ「ドブレ640CB」との組み合わせです。
E-BOX彩都モデルハウスでもマッハシステムと薪ストーブが併用されているのですが、昼間に両方を稼働させると室内がかなり暖かく、というか暑くなります。
半袖、短パンでもいいくらいの温度になります。
そのため、昼間はどちらか一方の稼働で十分な暖かさになります。

では、マッハシステムと薪ストーブを両方入れるメリットは何か?

マッハシステムは、冷暖房だけでなく外の新鮮な空気をろ過して室内に取り込み、その空気を全室に循環させるという機能もあります。マッハシステムのエアコンだけを切って、空気を循環させることも可能なため薪ストーブを付けている場合でも薪ストーブの熱が全室そして床下にもいきわたるのです。

これは、2階リビングの家に大きな力を発揮します。
薪ストーブはリビングに置くことがほとんどのため、2階リビングの場合2階に薪ストーブが来ます。
この時、薪ストーブの熱は1階の個室には行きわたらず、もったいない状況になります。

マッハシステムがあれば1階であろうと2階であろうと、空気が循環するため薪ストーブの熱が家中に行きわたります。
薪ストーブの効果を余すことなく使いたい場合、少し贅沢ですが薪ストーブとマッハシステムの組み合わせは面白い効果を生みます。

普通の床暖房やエアコンだけではなかなか得られない快適性をマッハシステムや薪ストーブは生み出してくれます。
初期費用は掛かりますが、一度その快適性を味わうと投資効果はあると感じられる方が多いと思います。

これから寒くなる季節、ぜひマッハシステムや薪ストーブを体感できる『E-BOX彩都モデルハウス』(日曜オープン)にお立ち寄りくださいね!

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Tさんの薪ストーブ
後は火を入れるだけ!