木部の自然塗料、お相撲ではなくオスモでは?

2018.6.2|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

木の家や家具などで表面保護やデザイン的な理由で塗装することは多々あります。

機能的な所でいうと、外部の素材は対候性のため、水回りのキッチンは水シミ防止効果など使う部位によって求める性能が違ってきます。

また、木の質感を生かしたい場合も一般のペンキでは質感が失われ、せっかくの無垢の素材もプラスチックのような質感になってしまうこともあります。

では、木に対して一番いい塗装は?

と聞かれると、それぞれ一長一短がありますが、ケイジェイワークスでは、下記の理由でオスモカラー(お相撲ではありません!)をお勧めすることが多いです。


【目次】

オスモカラーとは

・安心・安全な塗料

主剤成分が多い塗料

調湿効果のある塗料

・長い目で見て安心

・まとめ


・オスモカラーとは

オスモカラーはドイツのオスモ社が塗料の開発から製造まで手掛けている塗料です。ドイツのオスモ社は100年以上前に創業したフローリングをはじめとする木質内装材、外装材のメーカーです。メクレやハガレが起きる塗料が主流だった1960年代に木に最適な塗料開発を目指して研究部門を立ち上げ、今に至っています。

安心・安全な塗料

オスモカラーは、自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料です。そのため有害な化学物質は一切含まれておらず、ドイツ薬局方適合の害のない溶剤と、食品同等の安全性が悪人された顔料を使用しています。

主剤成分が多い塗料

オスモカラーは、木を守るための「主剤」が一般的な木材保護塗料に比べて2倍以上入っています。

オスモカラー・・・溶剤(ドイツ薬局方に適合):30%~45%、主剤(植物油と顔料)55%~70%

他の塗料・・・溶剤(シンナーや水溶剤)70%~85%、主剤(合成樹脂)15%~30%

油は、精製された、ひまわり油、大豆油、アザミ油が使われていて、アレルギーを引き起こすテレピン油やかんきつ油は使用されていません。

湿度が高い時に湿気を吸収し、乾燥しているときに湿気を吐き出すのが「調湿作用」

塗料で木の表面を覆って呼吸をできなくしては木の良さが生かされません。オスモカラーは、良質なオイルを使用していて木に深く浸透して、膜を張らないので木の呼吸を妨げません。

長い目で見て安心

オスモカラーの中で外装ようのタイプは、紫外線カット効果もあり木が長持ちします。また、表面を覆うペンキと違い、オスモカラーは浸透するので塗料のめくれ、ハガレが起きにくいのです。

外装用(オスモウッドステインプロテクターやオスモ ワンコートオンリー)の塗装におけるメンテナンスは、表面を水洗いして上塗りするだけです。古くなった塗料を紙やすりで削りとる必要がないため、再塗装もしやすいです。

またフロアー用の塗料は撥水性に優れているため、水拭きすることもできます。

まとめ

自然系の塗料で体に有害な物質を使っていないため、ケイジェイワークスでは施主塗装でもお勧めしています。他にも保護塗料はありますが臭いがきついものも多く一般の方の塗装はハードルが高いものもあるからです。

一度、塗装を経験しておけば将来的なメンテナンスも、業者に頼まなくても自分ですることができます。メンテナンスが行いやすいこともオスモのメリットの一つです。

オスモ、サンプル、白
オスモのカラーサンプル。
白色でもいろいろな色があります。
写真は、オスモ ウッドワックスオパークとオスモ ウッドワックス
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