地震対策に扉付きの造り付け本棚を!

2018.8.25|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

この夏から、大阪北部地震の復旧工事がどんどん進んでいます。

その中で、復旧工事のご紹介ではないのですが、地震をきっかけに家具工事のご依頼をいただいたNさんの事例のご紹介です。

 

今回の地震では、建物に被害はなかったものの、家具が倒れたりして食器や本が散乱したという事例が多かったと聞きます。

Nさんからは、地震でも倒れないようにと造り付けの本棚のご依頼をいただきました。

KJワークスでは、以前から新築やリフォームの住宅や施設などに造り付け家具のご提案や政策を行ってきた経験があり、造り付け本棚はお手の物です。

 

今回地震対策という事もあり、本棚に耐震ラッチ付きの扉をご提案させていただきました。

耐震ラッチとは、開き戸の上に取り付ける金物で、地震の揺れを感知するとロックが掛かり扉が開かないようにするという事ができます。

仕組み上、電池も不要なので、キッチンの吊戸棚の扉にはよくついています。

今回本棚の扉にもその耐震ラッチを取り付けようというものです。

 

上下の棚に耐震ラッチ付きの扉を付けて、内部は可動棚。

真ん中は、飾り棚にして落ちてもいいもので飾ってもらいます。

本棚の本も見えないのですっきり収まりました。

 

寸法がきっちり天井まで収めることができるのが造り付け家具のいいところ。

余計な隙間がないのでホコリもたまらず、こうして倒れないように固定することも簡単です。

 

戸建て住宅やマンションで地震対策をされたい場合、まずは身近な家具から始めてみませんか?

before
地震対策、本棚
元々スペースが空いていたので本棚を置きたいというご要望でした。
horizontal
after
地震対策、本棚、デッドスペース
デッドスペースに本棚が収まりました。
耐震ラッチ付きの建具や壁の固定で耐震性もばっちりです。