停電時の太陽光発電の利用法

2018.10.6|カテゴリー「家づくりのヒント ,災害に強い家づくり ,災害に強い家づくり」|投稿者 安本峰樹

大阪では9月の台風21号で大規模な停電が発生しました。

少しの停電なら問題ないかもしれませんが、2日も3日も続くとさすがに生活に支障が出てきます。

私の家も3日ほど停電しましたが、一番困るのはいつ復旧するかが分からない事です。

いつ頃復旧するかがわかれば、それに向けて準備できるからです。

我が家もこれ以上停電が続けば実家に子供たちを預けなければと思っていた矢先にいきなり復旧したのです。

 

今後、台風や地震で大規模な停電が起きないとも限りません。

そんな時に心強いのが、太陽光発電です。

日中、太陽さえ出ていれば屋根の上で電気を作ってくれます。

ですが、意外と知られていないのが、停電した時の対応です。

 

先日の地震でも太陽光発電さえ入れておけば、晴れていれば家では

電気が使えると思っておられる方が多かったことです。

 

実際は、太陽光発電のみの場合は家中のコンセントから電気を使うことができません。

通常、太陽光発電は売電ができる「系統連系」モードになっていて、

このモードのままだと電気の逆流を防ぐためにご家庭内で使用することができません。



そのため、太陽光発電の家には必ずついているパワーコンディショナーある、

切り替えスイッチで「自立運転モード」に変える必要があります。


そうして初めて、パワーコンディショナーなどについている

非常用コンセントからのみ電気を使うことができます。


非常用コンセントはたいてい一つなので、必要にある所に延長コード等で引っ張っていく必要があります。


停電時に家のコンセントから電気を使いたい場合は、蓄電池を用意して、電気回路の専用化が必要です。


そのため、家づくりの際に最初から設計しておかないと

停電時に家のコンセントから電気を取ることは難しいのです。

 

では、非常用コンセントからだったら、どんな電気製品で使えるのか?

それは、また後日記載したいと思います。

太陽電池、畑、電気
太陽光発電は通常は売電、非常時には電源にもなる心強い味方です。
売電価格は下がり気味ですが、もしもの備えと考えれば、安い投資では?
と停電経験者の私は最近考えています。
【こだわりの家を建てたいなら!メルマガ登録】
まずはメルマガ登録でこだわりの家づくりについて学びましょう!
家づくりにまつわるお得なお話や知っておきたい話。
素材や、プラン、資金計画から土地探しの話まで様々な内容をお届けいたします。
ブログで書けないような内容もありますので、お楽しみに!
ご登録はニックネームとメールアドレスの登録だけです。