太陽電池って今付けるのは、どうなんでしょうか?

2019.6.10|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹
先日、新築検討中のお客様とお話をしていて
「太陽電池って今付けるのは、どうなんでしょうか?」
という質問をいただきました。

最近、ニュースでは電気の買取制度についてネガティブな報道が続いているため
元々積極的でない方は、太陽光発電に関してはさらに気持ちが乗らないようです。

結論をいうと、お若い方は様子見でもいいです、とお話ししますし
ご年配の方には、興味があれば付けたほうが良いとお話しています。

こういう技術商品は、年を追うごとにどんどんいい商品がでるので、待っていた方が効率の良い発電ができるようになります。
ただ気を付けないといけないのは、太陽光発電は基本的に投資回収を想定しているという点です。
どれだけ元を取れるかが勝負のため、若い方のようにその家に長く住まわれる方は少し待っても回収年数が長いので
急いで太陽光発電を付ける必要はないと思います。
逆の場合は、投資回数年数が10年とすれば、10年は家に住まないと元が取れなくなってしまうため、
早めに設置することが大事です。
もちろん、お子さんが跡を継がれるなど決まっていれば話は別ですが。。。

と、今までは投資回収の目線で話していましたが、
去年の台風21号の大停電を経験してしまうと非常用の電源確保に考えが移っています。

太陽光発電を設置している場合、昼間太陽が出ていれば非常用コンセントから電源を取ることができます。

南海トラフや巨大台風など天災が想定される場合に備えて、太陽光発電は雨水利用と並んで検討に加えても良いかと思います。
その場合、あまり大きな規模にせず、自己消費で完結するくらいの分量で十分だと思います。

将来的に、蓄電池を導入すれば一日中、太陽光発電の電気を使えるようになれば、安心です。
太陽電池
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