日射と庇

2017.4.22|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

住まいの外観を印象付ける軒の出や庇。

最近はデザイン重視で軒や庇の出がほとんどない家がも増えてきています。

これも、窓の性能が向上し軒が出ていなくても劣化や断熱の影響が少なくなってきたことにより可能になってきています。

ですが、それでも日差しが入るのと入らないのでは夏の暑さも違いますし省エネ性でもまだまだ差が出てきます。

また雨に濡れることにより窓ガラスの汚れも付きやすくなるため、メンテナンスも欠かせません。

そういった日常の暮らしやすさのために、軒や庇のでは重要と思います。

ケイジェイワークスでも敷地条件や法規制が許す限り極力軒はしっかり出すようにします。

写真は現在の12時過ぎのバルコニーの写真です。

そろそろ日差しが入ると暑くなる2階ですが、軒の出のおかげで日陰の量が増えてきています。

これが冬になるとお昼頃でも室内まで日差しが中に入ります。

そのあたりのさじ加減が家づくりの設計の重要な要素にもなってきます。

目立たないけれど家づくりの心地よさを決める縁の下の力持ち的なものを大事にしていきたいと思います。

 

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