インナーサッシの力

2017.4.28|カテゴリー「家づくりのヒント」|投稿者 安本峰樹

家づくりの部材の中で、採用された方はその力の大きさが良く分かるものの一つに、「インナーサッシ」いわゆる二重窓というものがあります。

既存の家をリフォームするにあたり、寒さの対策を取りたいといった場合、大きく熱が逃げる窓回りのリフォームをご提案することが多いです。

その場合、サッシごと変えるのが一番良いのですが費用も掛かるため、コストを下げる方法として、窓の内側に窓を付ける「インナーサッシ」というものを取り付けます。

インナーサッシはガラスがシングルガラスとペアガラスがあり、当然ペアガラスの方が効果が高いのです。

外側に1枚ガラス、内側に2重ガラスとなり合計3枚ガラスとなります。

当然、寒さの感じ方もかなり違い、去年インナーサッシを取り付けたお客様から、効果がかなりあるので別の部屋にもつけたいという追加のご要望を先日、いただきました。

冬を越してみてその効果の大きさに驚かれていました。

良いことづくめのようなインナーサッシですが、唯一の欠点が、「窓を2回開けなくてはいけない」ということです。

2枚サッシがあるため掃出し窓の場合、外に出るためには2階窓を開ける必要がありちょっと面倒なことになります。

それ以外は、とても快適なインナーサッシ。

窓面積が大きいほど効果が高いので、LDKが寒いという方はぜひ暖かくなっている今のうちにご検討くださいね!

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