大谷石の玄関土間

2017.8.28|カテゴリー「住まい手さん訪問」|投稿者 安本峰樹
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 マンションリフォームをさせていただき、6年が経過するIさんの家を訪問してきました。
 現在、大規模改修中でマンション全体に足場が掛かり、補修の音もして普段の静かなくらしからは想像できない状況です。


 ですが、マンションにとって大規模改修はとても大事です。
 修繕積立金を毎月積み立てていくのですが、マンションによっては大規模改修の際にお金が足りず、追加費用といったところもあるようですが、Iさんのマンションは堅実に積み立てられ予算内で収まっているようです。
 マンションは管理を買えと言いますが、きっちりと計画立ててメンテナンスをされていると、集合住宅としても将来的には安心です。



 ところで、Iさんの家は、お打合せの経緯で玄関土間に大谷石を採用しました。
大谷石は栃木県で採掘される石で軽くて加工しやすいことから外構の塀としても良く採用されてきました。
雰囲気も良いため、ワンポイントとして室内に採用されることもあります。


Iさんもその雰囲気を好まれ採用となりました。


 ただ、大谷石はその柔らかいという特性上、削れやすいためハイヒールなどをよく履かれる方は要注意です。
削れて凹んだところで、つまずくこともあるためです。
 Iさんにもその辺りのご了解を得て土間に使わせていただいてますが、6年経っても最初のころの良い雰囲気を残しています。少し使われた感は土間なので当然ありますがそれもまた、愛着の印ですね。
 大石には、タモやケヤキのような存在感のある広葉樹が似合いますね!