あっと言う間の10年

2017.12.11|カテゴリー「住まい手さん訪問」|投稿者 安本峰樹
築10年が経過した寝屋川市のKさんの家にご挨拶に行ってきました。

Kさんは、土地探しを継続され苦労の末に現在の土地に出会い、木の家づくりが始まりました。
計画当初から動線や太陽熱集熱のシステム、そして無垢の木の家づくりにこだわりがあったKさんとは綿密なお打合せを継続して設計を進めてます。

そのため、10年経過しても大きく変わることなく、そのままの状態で住まわれています。
当初3人のお子さんの部屋を分ける想定にしていましたが、結局分けないまま10年が過ぎ、やんちゃだった子供たちも立派な青年に成長されています。

今のところ大きな問題はないとの事ですが、10年が経過するとガスボイラーやコンロなど機械関係が更新の時期を迎えているご様子です。
大きなデッキもそろそろメンテナンスをご検討されるようになってきました。

外部や機械関係は10年単位でメンテナンスが発生しますが、家そのものはとても居心地よく使っていただいているご様子。ある程度の余白を持てプランしているおかげで想定外の使い方でも許容できる懐の深さを持ったお住まいでした。

ローンの借り換えや、リビング学習の効果、住まい方など長く住まわれている方ならではの知見もいただき今後の学びにもなりました。

何より、お引き渡し後も度々ご訪問させていただいているため、お話も楽しく盛り上がりついつい長居をしてしまいました。
末永いお付き合いをさせていただく事が私たち工務店の一番大きな役目というのを実感したご訪問でした。

家づくりはあくまでスタートです。
始まってからのお付き合い事大事ですね~

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