焚き付けがない!複合技で乗り切りました

2018.2.11|カテゴリー「薪ストーブ」|投稿者 安本峰樹
ケイジェイワークスのモデルハウスE-BOX彩都モデルハウスは、くらしの杜から徒歩5分ほどの距離にあります。
毎週日曜日オープンしていまして私は本日モデルハウスの当番だったのですが、いつも薪ストーブ点火に使っている焚き付け材が底をついていることに気が付きました。
本社に焚き付け材を取りに戻っている時間がないため、有り合わせの材料で薪ストーブの点火にチャレンジしました。

使えそうなものは、小さな杉の端材3個、着火剤、説明用にとっておいた松ぼっくり、そして広葉樹の薪の束。
広葉樹の薪は大きいためそのまま着火剤では点火できません。
そのため、広葉樹の薪で細めのもを2本ストーブに入れ、サイコロくらいの杉の端材3つと松ぼっくり2個を広葉樹の間に挟みます。そして着火剤はいつもは1つなのですが、今回は3つ使いました。

おりしも昨日の雨で広葉樹の薪が濡れているためちょっと条件が悪いと思いつつ、点火。
着火剤から松ぼっくりに燃え移り少し炎が出た段階で、木の皮を投入。

この木の皮は、薪にマイナスドライバーを差し込み、本体と分離して取り出したものを3つほど。
木の皮に燃え移ると雨で湿った薪にも火が移り無事炎が出てきました。

少し湿気ているため煙が当初出てしまいましたが、乾燥するに従い煙も減りいつもの良好な炎の状態に。

炎が落ち着いたころにはお客様をいつものようにお迎えすることができました。

ちょっと今回は段取りが悪く、サバイバルな薪ストーブの点火になりましたが、試行錯誤すれば何とかなるものだなぁと炎を見ながらシミジミ。

薪ストーブの住まい手の方にはあまりおススメできない点火方法ですが、いざというときのために「松ぼっくり」と「木の皮」、「小枝」は重宝すると思いますので普段から備蓄されても良いかと思います。


薪ストーブ、焚き付け
かなり貧弱な着火時の様子。
松ぼっくりと木の皮に全てを託しました!