土地探しでは、最初のイメージで引っ張られない

2017.5.7|カテゴリー「土地探しについて」|投稿者 安本峰樹

土地探しからの家づくりの場合、最初に土地探しを集中してすることになります。

条件の良い更地があればベストですが、なかなか良い条件で、しかも更地というのは少ないものです。

どうしても古屋付きの土地を購入する機会が増えてきます。

古屋付きの場合、元々立っている家のイメージが強すぎて立地が良くてたまたま今建っている建物のイメージが悪いがためにその土地のイメージまで悪くなることもあります。

建物が大きすぎて土地が狭く見える、建物が道路よりに立っているので暗く感じる、雑草が生えていてそもそものイメージが悪いなどなど。。。

実際は建て替えをするので今の家は無視したらよいのですが、なかなかこれから家づくりを考え始めたばかりだとイメージしにくいことも。

そんな時は私たち家づくりに携わっている経験者に話を聞くのが一番です。

不動産屋さんも悪くはないのですが、今回のシチュエーションは土地というより家を建て替えたらどのようになるか、のイメージのため工務店に土地を見てもらって家のプランのイメージを聞くのが一番の近道です。

そのためには、土地探しの段階から懇意とする工務店を見つけておくことが重要です。

こちらの土地は、先日お引渡しさせていただいたMさんの家の購入前の土地(というか古屋付きの土地)です。

RIMG0010

和風の大豪邸が経つ大きな土地でしたが、今回はこの土地を分割して販売することに。

ただでさえ今の建物のイメージに引っ張られるのに、それを分割した家のイメージ、、、、なかなか難易度が高いです。

この土地では、実際の立地から2階リビングのプランのイメージが私の中ではあり、実際に古家に入って2階からの眺めをMさんと共有することで家づくりのイメージが固まりました。その結果、東か西かどちらか選べた土地の選択肢の決め手として土地をご購入。

見事、数年ごしの土地探しにピリオドを打たれたのでした!

 

ちなみにこちらが、お引渡し前の外観。

IMG_8860

解体され、整地され建て替えるとずいぶんイメージが変わるものです!