古民家の伝統工法を若手大工に引き継ぐ志事

2018.2.8|カテゴリー「リフォーム ,伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉
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たくましく、力強い、構造体です!
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流石に屋根はくたびれていますね!

私たちKJWORKSの強みは、設計力の備わった木の家づくり工務店です。

 

 

中でも伝統工法の古民家リフォームのシゴトは、年間2件以上は自社設計で施工しています。

 

お陰様でそうしたシゴトが好きで喜んでやってくれる大工がいますから、今は全く困りません。。。

 

 

・・・が、幾らそうした古民家リフォームの設計力に長けていても、それを担える次代の大工の養成を少しでも怠ると何れ、こうした技術の伝承は不可能になります。

 

KJWORKSには若手大工(それでも30歳代ですが)はいますが、一から伝統工法を考え、応用し、その場の対応を完全に任せられるだけの技量は残念ながらありません。

 

 

今技量のある大工がいるが故の悩みではありますが。。。。。。

 

そこで、今回の古民家を請けたら早速、できる大工棟梁と対で若手を育てていこうと考えています。

 

 

いつもながらの70坪や80坪以上の現場では中々育てられませんが、今回の現場は2階を合わせても40坪に満たず。。。。。

 

育てるには絶好の現場です。

 

また、古民家やちょっと古い戸建てリフォームの場合、現場監督が無暗に現場や業者の段取りや資材発注ばかりすることが工務店シゴトではない!

 

 

それが私の持論です。

 

 

そんな無駄な費用をかけるのであれば、本来の現場を切り盛りすべき大工棟梁の養成が必須です。

 

そういう意味合いでも、今回の現場で監督兼務の大工棟梁を育てたい!

 

そんな想いでもKJWORKSにとってこの建物は重要なんです。。。

 

 

予算は厳しいけどやりたい家でもあります。

 

今度の日曜日に最終的な詰めをして、スタートしたいと思います。