鬼瓦でわかったこと?

2008.12.31|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

2008年も今日1日・・・・・

11月の吉野の杜バスツアーで訪れた今井町で、町家やお寺の鬼瓦が実にユニークで、中世の時代から日本人にはほんとにユーモアがあったことを実感。もちろん、関西ならではの歴史なのかもしれませんが・・・・・

そこで、ツアー当日は、今井町をすべて見ることも出来ませんでしたので、今日は昼に年越し蕎麦を「手打ち蕎麦はやし」で食べたあと、早速、今井町で鬼瓦のみを街中見て回りました。場所は飛鳥川の流れる橿原市内です。

お寺も含めて97枚の鬼瓦を撮影・・・・・

帰って、写真をチェックしていてわかったこと・・・・・

今年はサブプライムローンに始まり、リーマンの破綻、そして、金融の破綻、自動車産業の破綻・・・そして、世界てきな大不況へと・・・・・マスコミが先頭を切って騒ぎ立て・・・・・えらい迷惑な年でした・・・・・

ところが、その昔に時代の鬼瓦のユーモアには、今も通用する色々な魔よけや災い除け以外に商売に相通ずる面白い、楽しい、元気の出る鬼瓦が一杯ありました。えべっさんの笑顔、鯛持ったえべっさん、布袋和尚他七福神、ふぐ(福と読む)、巾着袋(きんちゃく)、打ち出の小槌、など等色々です。

昔の人は、今のような、今年のような厳しい時も、こんな洒落で気持ちから不景気を吹き飛ばしたのでしょうね。今井町の鬼瓦を見て廻っている内に、私も来年は益々良い年に見えてきました!

来年も宜しくお願いいたします!!!