履物を揃えるコト

2014.1.4|カテゴリー「伝えたいコト」|投稿者 福井綱吉

いつも寄り道していただき、ありがとうございます。

新年1月1日から3日まで白馬のリーゼン小屋で宿泊客の履物を揃えつづけました。

今年で彩都「くらしの杜」に移転して9年目になります。

それ以来、私は「かぐら」入口に来られたお客様やスタッフの脱いだ履物を玄関で揃えつづけています。

当初はただ黙々とスタッフに注意を促すこともなく、私だけで揃えていました。

「かぐら」の室内はでは履物を脱いで裸足もしくは靴下の状態で直に木の感触・・・

木の温もりや柔らかさ、凸凹の触感、そんな人が本能的に感じる心地良さを体験していただける空間と考えての試みです。

ですから、お客様に靴を脱いでいただいているのは私たちですから、こちらが揃えるのは当たり前です。

当初、不思議なことにスタッフの多くがその行為に追随してくれません。

お客様もあまり気にも留めておられない様子・・・

それがこの2年ほど前から私が毎日揃えていると「すみません!」って言われるようになって・・・

そして、お客様が自ら揃えて上がられるようになりました。

実にありがたいことです。

スタッフは「コラボ食堂」や外部へのちょっとした動きの為に履物を履き替えることが多く、ついつい油断していて・・・むしろ、スタッフの履物のほうが揃えきれない!

けど、ようやくスタッフもお客様への配慮に気づきだして今では常に揃える癖付けができてきました。

話を戻しますが、白馬のリーゼン小屋では去年までは宿の主人が履き散らすスリッパを常に都度その場を通るごとに揃えていましたので・・・

今年はそれを宿泊客の私が実践してみたわけです。

最初はめちゃくちゃ・・・

それが帰る3日の昼ごろにはあまり揃えはしていませんが、めちゃくちゃからほどほどの不揃い程度に変わり・・・

たった3日でも人って気になるとちゃんと変わるものなんです・・・

わかるんですね。。。

私は自宅アトリエの机の前にこんな言葉のお札を置いています。

はきものをそろえる

はきものをそろえると

こころもそろう

ぬぐときにそろえておくと

こころが乱れない

乱れていたら

だまって

そろえておいてあげよう

そうすれば人のこころも

きっとそろうでしょう

このお札、去年11月に宮崎の鵜戸神宮で購入してきたものです。

去年は社内のいろいろな当たり前のことが改善されました。

ようやく今年は、原点からのスタートが切れそうです!

今年、60歳からのフルスパートです!

頑張りましょう!

追伸!

今年の手打ちそば「彩都 木楽庵」は、1月18日(土)から開店します。

それから今年の「彩都 木楽亭」は、2014年3月1日(土)桂吉弥さんと林家染弥さんによる二人会から始まります。1部は完売、2部はあと少し!・・・土日の開催ですからみなさん、参加しやすいのですね!

林家染弥さん、2014年9月で115年ぶりの3代目「林家菊丸」の名跡を襲名されます。

毎日が笑顔の楽しさ満載のKJ WORKSのホームページです!
http://www.kjworks.co.jp

『木の家づくり図書館』ブログです。
http://kjworks.jp/library

薪ストーブ専門店「かぐら」(薪ストーブ&ペレットストーブ事業部)
http://kjworks.co.jp/maki/

薪ストーブ日記『炎のある暮らし』は、私、福井を中心に頑張って投稿します。
http://maki-stove.osaka.jp/