宝塚市K 様

のびやかな空間を持つ木の家

木の香りと緑に包まれ 薪ストーブに集う楽しさ。

「ホッとくつろげる木の家がいいな」という思いは共通だったものの、旦那様はログハウス風の雰囲気、奥様はモダンなデザインを好んだKさん夫妻。ふたりの希望をともに叶えたのがこの家です。

構造にも内装にも国産無垢材をふんだんに使用。キッチンや収納、建具なども木で族作し、素材感を生かしたシンプルなデザインでまとめています。 壁は風合いのいい漆喰をローラー仕上げに。ナチュラルな空間に彩りを添えるのが窓の緑。外からの視線が気にならない高めの位置に横長の窓を設置。隣家の植栽を借景として取り入れています。

設計時にはプランナーが住まいを訪問し、収納量をチェック。「散らかりがちな日用品の収納場所も考えて提案してもらったので、すっきり片付きます」。小上がりの畳下も収納に活用。大量の本のために廊下や寝室にしっかりした本棚を造り付けた。玄関から洗面、キッチンへの動線もスムーズです。

「お泊まり会」のできるロフトは子どもたちに人気。庭は家庭菜園のできる広さを確保しました。そして冬の楽しみの核になるのが薪ストーブだ。炎に癒され、料理をし、穏やかな暖かさが家じゅうに広がる。豊かな木の家の暮らしを満喫するKさん一家です。

住まいの設計 MAY/JUNE16号(扶桑社) 掲載
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造作のカウンターはキッチンの手元を隠す高さ
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冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品はLDから見えない位置に配置
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小上がりの和室ツペースでゴロゴロしたり腰掛けるなど自由にくつろげます
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玄関部分を下屋にして、奥行きのある外観デザインに
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おおらかな下屋の板張り軒天が暖かい表情で家族や来客を迎える
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階段ホールに面して造り付けた耳付き板のデスク
住所:宝塚市
家族構成:ご主人、奥さま、お子さま2人