12.設備関係

電気がつかないときは(分電盤のこと)

分電盤とは、家中の電気の「元スイッチ」が集まっています。「ブレーカー」とも呼びます。
電気がつかない場合には、その状況によって様々な原因が考えられます。
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メインブレーカー
:ご家庭の電気の流れをコントロールするとともに、漏電を自動的に感知。電気を遮断する役割を果たしています。

回路ブレーカー
:一つの配電回路に一つの回路ブレーカーが取り付けられており、電気を使いすぎたり、電気機器がショートした時など、自動的に電気を遮断する役割を果たします。
【部屋の1灯だけがつかない場合】
電球や蛍光灯が切れているか、コードやソケットの接続不良が起こっている。

【家の一部がつかない場合】
使用中の器具に不良箇所がありショートしている、または分電盤の安全ブレーカーが落ちている。

【家全体がつかない場合】
契約アンペア以上の電気を一度に使ったため、ブレーカー(主電源)が落ちている。

【近隣一体が停電の場合】
トランスの故障、電柱の共同ヒューズ切断、配電線の断電など、外部での事故が考えられる。
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<対処法>
❶メインブレーカーがまん中の位置で止まっていたら、黄色(または白色)のボタンを押します。
❷回路ブレーカーをすべて下ろしてください。
❸メインブレーカーを上げ、回路ブレーカーをひとつずつ上げていきます。途中でメインブレーカーがまん中の位置に下りたら、その回路が不良です。不良の回路以外はブレーカーを上げて、お使いになれます。

照明器具・コンセント

掃除や電球の交換をするときには、必ず先に電源を切り、冷えてから作業しましょう。
そして汚れをふき取った後も、よく乾かしてから取付けてください。
また照明は、決められたワット数のものを必ず使用するようにしてください。
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①コンセントには濡れた手で触らないこと
②タコ足配線は避けること
などはもう常識かと思います。

それに加えて、掃除することもとても大切です。

コンセントとプラグの隙間には、ホコリが入りやすくなります。
掃除を怠ると作動不良や、場合によっては発火(トラッキング火災)の原因ともなり、とても怖いものです。
こまめに掃除機などでほこりを取るようにしましょう。

※注意! 
電気の配線変更は、必ず当社にご連絡の上、電気設備業者さんの手でおこなうようにしてください。
免許のない方が行う配線は、火災の原因にもなりえます。絶対におやめください。

給水メーター

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敷地に引き込まれた水道管は、まず水量メーターを通って家の中に入ります。
水量メーターは、「量水器」と記載したフタのある、地面に埋められた箱の中にあり、全ての水を元で止めるための止水栓が一緒になっています。

メーターの位置はきちんと把握しておき、できれば定期的にメーターを見るようにすると、使用水量の把握ができて家計の節約にも役立ちます。知らないうちに水漏れが発生していた場合にも、メーターの動きでわかる場合があります。

ガス設備

都市ガスの場合、供給されているガスは、都市ガス13A(天然ガス)ですので、ガス機器はこれに合ったものを使う必要があります。
それぞれの機器にはガスの種類を明示したラベルを貼っていますので、確認の上お使いください。ガス機器とガスの種類が合っていないと、不完全燃焼を起こす原因となり、大変危険です。
ガス漏れに気づいたときは、まず窓を開けて新鮮な空気を入れ、それからガス栓や、メーターガス栓を閉めてください。
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ガスメーターには、マイコンメーターという自動的にガスを遮断する装置が付いています。
マイコンメーターは、次のような場合にガスを遮断します。
①震度5相当以上の地震
②多量にガスが流れた場合
③ガス圧力の低下
④ガスが長時間、流量の変動なく流れた場合
【復旧手順】
マイコンメーターがガスを遮断した場合の復帰手順は以下の通りです。
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①屋外も含めて、全てのガス栓・器具栓を閉める。
 
使っていないガス栓は閉まっていることを確認してください。
また、この時メーターガス栓は閉めないようにしてください。

②復帰ボタンキャップを外す(キャップがない場合もあります)。
③復帰ボタンを強く押し、ランプの点灯(1~3秒)を確認したら、すぐ手を離す。(ランプがチカチカと点滅に変わります。)

詳細は、大阪ガスのHPをご参照ください。