1.無垢の床

木想家の床板は、無垢の木です。
仕上げは 蜜蝋ワックス。
体にやさしくて気持ち良い。

でも、お手入れは難しそう?
いえいえ 案外簡単なんですよ。
ただ少しだけ、手を掛けてあげましょう。

普段のお手入れ

掃除機、空拭き。
たまに水を堅く絞った雑巾掛けをします。
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ガンコな汚れは

床に塗った蜜蝋ワックスの表面汚れは、上から蜜蝋ワックスを塗ることで汚れが浮いてくるので、すぐに乾いた雑巾でふき取ります。
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もっとガンコな汚れは

#300~400番程度の紙やすりで汚れをけずり落とします。
その後、蜜蝋ワックス仕上げの場合は蜜蝋ワックスを塗ります。
汚れをけずりとった場所は原木の色が出てくるため、ほかの部分と色合いが変わることにご留意ください。

”メラミンスポンジ”で汚れを落とすのもおすすめです。
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床が傷ついてヘコんだ!

蜜蝋ワックス仕上げの場合、紙やすりでワックスをけずり落とします。 その後、お湯を含ませた雑巾などで傷を濡らして、3,4時間置いておきましょう。

水分で膨張した木の繊維によって傷が目立ちにくくなります。 乾いたら紙やすりで再び仕上げて、蜜蝋ワックスを塗ります。

 深いキズには、濡れた布をあててアイロンで少し加熱してみてください。

※アイロンの当てすぎによるコゲに注意!

水回りの床は

トイレやキッチン廻りは、特に汚れが目立つ部分です。
小マメなお手入れをするか、布製のマットなどを敷かれることをおすすめします。ただし、濡れたマットによるカビやシミを防ぐため、マットは頻繁にお洗濯しましょう。

水廻りを使っていないときは、マットを上げて床に風を通しましょう。

トイレの床の汚れが気になる

トイレ周りの汚れは早めにふき取りましょう。

よく汚れる部分には、こまめに蜜蝋ワックスを塗るのもおすすめ。
きれいな床板の維持に効果的です。

床板のすき、床鳴り

無垢の板は季節の湿度変化により、膨張伸縮を繰り返します。
そのため、
板と板の間隔が空いてきたり:「すき」
歩いたときにギシギシと床が鳴る:「床鳴り」が起こります。
これらの現象は湿度変化により再び戻ることもありますので、しばらく様子を見てみましょう。
床板がすべての季節を経験した1年(床板の慣らし期間)を経過しても改善せず、気になる場合はご相談ください。

無垢の床板と冷暖房

住まわれてから1年以内は、床下暖房のかけ過ぎにご注意ください。
急激な床下の乾燥により床下部材や床にひび割れができたり、「すき」が激しくなる場合があります。
エアコンも同様にかけすぎは禁物です。木部のひびわれの原因になりかねません。冷暖房はほどほどに・・・
※上記の現象は構造強度上には全く影響ありません

和紙畳の手入れはイグサ畳の手入れと同様です。
掃除機や雑巾で乾拭き。
水ふきする場合は雑巾を硬く絞ってお使いください。