ものづくりの共有

2013.11.26|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

昨日は本のご紹介を書きましたが、夕方から豊中の木想家へご訪問していました。私が懇意にさせていただいている、同じ「暮らし」についてのお仕事をされているお仲間を、ご案内していたんです。

 

芦屋で木の家具屋さん「Jqualia」を営業されている松下さんご夫妻、そして収納用品のエキスパートでweb通販「収納の巣」を運営しておられる株式会社テンネットの宇野さんです。私を入れて合計4人でのご訪問となりました。

 

木の家、木の家具、収納。同じくひとの暮らしにまつわる、でも少しずつ違った業種の我々3人、これからKJWORKS阪神を始めていくにあたって、これから何らかのかたちで密にコラボレーションしていきたいと考えているんです。

 

そのためにはまず、お互いの仕事をよく知る必要があります。私は両者のショールーム、店舗にもご訪問して、扱っておられる商品も見せていただいて知っていますが、お二方は「KJWORKSの木想家」、実際に住んでおられる家を見たことがありません。では一度、お客さまにお願いし、見ることにしましょう、という趣旨の会なのでした。

 

冒頭の写真は、その木想家「Inさんの家」の中心にある吹き抜け。これは昨日のものではなく、以前に写真撮影させていただいた時のものですが、いつもこのように美しく整った暮らしをしておられます。昨日もInさんの奥さまに、とてもあたたかく迎えていただきました。

 

家具のプロ、収納のプロ、それぞれに少し違った観点から、木の家をご堪能いただいたようでした。Inさんのお人柄もあって、とても良い時間を過ごさせていただきました。Inさん、本当にどうもありがとうございました。ご協力に、心から感謝いたします。

 

これから三者のコラボレーションというものがどんな風にかたちになっていくのか、それはまだわかりません。しかし、昨日も思いましたが、家そのもの(と造付け家具)、置き家具、収納、その3つに関するものづくり、そしてそのソフトの部分を掌握しているプロが集った時、お客さまへの「暮らしのご提案」は、とても確かなものになる。そう感じます。

 

昨日は違う立場からの見学による「ものづくりの共有」を通じて、お客さまへのより良き暮らしの提案、そして「喜ばれる暮らしの実現」へ向けて、大きく前進したように思えました。本当に嬉しく、ありがたいことですね。

 

そして何より、そんな身勝手なお願いを快く聞き入れて下さり、家の隅々まで見学を許してくださるお客さまの存在。そんなお客さま方にたくさん恵まれていることこそ、私たちKJWORKSのお宝、他には代え難い大きな財産なのです。

 

お客さまと見学の皆さんとの楽しく弾む会話を耳にしつつ、なんとも言えない幸福感、そして感謝の気持ちに満たされていた私だったのでした。皆さん、本当にどうもありがとうございました。