わたしの領収証

2015.1.13|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2015-01-13 11.16.59-1

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

KJWORKS阪神として志事をするようになってから、もうすぐ五ヶ月。芦屋に移ってからは、その拠点も別ということで、箕面市彩都の本社とは経理の面でも別々になりました。

 

そうなると、事務所で使う備品やご来店のお客さまへお出しするお茶など、細かい現金払いの購入物については、すべて領収証をいただいておき、経理上の記帳と合わせてファイルに綴じておくことになります。

 

そういう細々としたこと、正直あまり得意ではないのですが、しかし帳簿の正確さはとても大切ですから、日々忘れないように励行を続けている次第。お店でもらった紙はすぐに捨てずに、とっておく(笑)。

 

でもまあ、それは買う方だけのことで、家づくりやメンテナンスなどの工事費用については、お客さまからのお支払いは振込によるご入金でお願いしているからそれで記帳は問題ないな、そう思っていました。

 

しかし、実はそうではなかったんですね。例えば、お客さまから「蜜蝋ワックスがなくなったから一缶ください」とか、「照明器具のシェードが破れちゃったからひとつ注文したい」といったような、日々のお客さまの暮らしの中での小物の注文、というのがあるのです。

 

最近そういうご依頼が続けて起こったので、KJWORKS阪神としても、お客さまから現金でいただいた際にきちんとお渡し出来る書面として、領収証をご用意いたしました。

 

正直に告白しますが、私、生まれてこの方、自分が領収証を書いて発行する、というのをしたことがありませんでした。ずっと建設業という大きな金額を扱う志事で、基本的に振込のやりとりばかりでしたから。

 

小売業の方には笑われそうですね。でも、よう考えたらそういう人のほうが多いはずやんか、なんて思ったり。「領収証を買う」のも無論はじめてです。すごく色んなのがあって、アスクルの検索結果で「106商品あります」と出た時には、途方に暮れました(笑)。

 

会計事務所の方に恥を忍んで聞いてみると、「渡した内容がこちらに記録として残るもの、にしてください」とのお返事。なるほど、確かに。本来はこちらサイドの記帳の意味ですからね。いや、無知は怖い。

 

といっても、それでも色々ある。私はあのカーボンコピーというのが嫌いなので、結局はごくごくシンプルな、よく見るものになりました。冒頭の写真がそれ。右側をお渡しし、左側の白い部分にも同じ内容を記載しておいて、控えとするタイプです。

 

このタイプの領収証、何度も見たことがあります。でももらうのは右側だけだから、左側にこういう部分があったなんて知りませんでした。わかってみると、もってみるとなんてことないんですが…。

 

なんか商売の素人みたいでお恥ずかしいです。でも新しい志事のしかたになって、それに応じて新しいモノを扱うようになるのも、それはそれで面白いですね。一枚一枚の領収証にゴム印を押しながら、まあそういう「初めて」を楽しめばいいか、なんて思っております。