アドプト・リバー

2013.2.1|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

 

冒頭の写真は、箕面市の萱野(かやの)というところ。AEONがあって、その横を千里川が流れています。先日ここを通った時、手前の茶色い看板が目に入りました。

 

大阪アドプト・リバーと書いてありますね。これは、大阪府の「アドプト・リバー・プログラム」に認定されているということを表しているのですが、さて、アドプト・リバー・プログラムとは何ぞや?

 

実はKJWORKSもこのアドプト活動に参加することが決まっているので、以前は知りませんでしたが、今はよく理解できます。「アドプト」とは元々「養子にする」という意味だそうで、道路や河川などの公共財の世話を、民間団体がおこなう、という活動なんです。

 

本来の管理者である自治体から、「里親」である民間団体へと、道路や河川の世話が委託される、という制度です。「住民と行政との新たなパートナーシップの構築」を目指したもので、自治体からは、維持管理の活動に必要な資材などの提供がおこなわれるそうですよ。

 

大阪府にも、そして箕面市にもこの認定制度があって、この千里川のアドプト活動は、その両方に認定されているのですね。2004年から、この活動がおこなわれているということでした。

 

自分達の街にある道路や川を、自分達で美しく維持していきたい。そんな人々の思いを、公の制度として実現するのが、このアドプト・リバー、あるいはアドプト・ロードなんですね。なかなか良いことではありませんか。

 

実はKJWORKSも、このアドプト・ロードの方で、アドプト活動を実施すべく、計画をしているんです。くらしの杜の横にある大きな幹線道路、その歩道に、また「植樹」をしよう!そして維持管理をしていく、そんな計画なんですよ。

 

春の実現に向けて、ただいま準備中なのです。ですからこの千里川のような先達の事例が、最近とても気になる山口なのですね。肝心の私たちの計画は、近々きちんとまたご報告、いたしますので!