キとケの相性

2015.3.14|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2015-03-14 13.44.22

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は、お掃除の話です。KJWORKS阪神の事務所は、少なくとも週に一度、事務所全体の清掃をしています。お客さまがお見えの前や後にも、追加でやることもあったりします。

 

木の家をお考えのお客さまからもよく聞かれることですが、無垢の木や自然素材の掃除の仕方というのは、いわゆるビニールクロスやカーペットの掃除とは少し違う感じ。

 

基本的に水拭きはよくありません。木は湿気を嫌いますし、左官の壁などは拭くことが難しいです。なので、掃除機と併用して、箒、はたき、そしてクイックルうんぬんなどによる乾拭きが向いているようです。

 

私もそのようにして事務所の掃除をしているのですが、そこで非常に役立っているのが、冒頭の写真の一番左のモノ。ペンキ用の刷毛ですね。これが、掃除の面で木の空間と相性抜群なんですよ。

 

私一人しかいませんので、汚れと言ってもほとんどはチリ、ホコリです。なので、高いところから順にこの刷毛でホコリを落としていって、最後に掃除機をかけ、クイックルすると、とても綺麗になります。

 

雑巾と併用しながらやっていきますが、刷毛だと、雑巾などでは拭きにくいところなども非常に掃除しやすい。例えばこの事務所ですと、家具の隅などの細い溝になったところ、本棚に並んだ本の上の面、テーブルに走る割れ目の中、などなど。

 

刷毛があると、乾拭きの雑巾もあまりいらない感じで、隅々まできれいにできて気持ちいいのですが、でも、やはりこの刷毛でも出来ないところがあります。細い隙間の奥のホコリなど、刷毛が入らないところです。

 

ということで今回、コーナンプロに行って、さらに用途に応じた刷毛をゲットしました。それが右のふたつ。目地刷毛という、薄くつくられたものと、竹の柄の、奥まで届きそうな細長いもの。

 

無論どちらも、本来は部屋の掃除用ではありません。でもひとつ目の刷毛で掃除できないところはだいたいわかっているので、それに合わせて「プロの道具」の中から見つけてきた次第。

 

帰ってから、気になる隙間に入手したばかりの刷毛を入れてみると、うん、入る入る。これならホコリを落とせそう。いやあ、すごく気分がすっきりしました(笑)。

 

最初から色々買い揃えるのでなくて、「ここが掃除できない」を把握してから追加で買ったのが正解でした。色んな形状、色んな毛の生え方の刷毛があるんだなあ、探しながら感心してしまうほどでした。道具ってほんと面白いなあ。

 

掃除というのも、出来れば楽しくやりたいもの。新たな掃除用具登場でさらに事務所清掃の達成感が高まりそうなのが、何だか妙に嬉しいのであります。