コンビネーション・セミナー

2014.12.12|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2014-12-12 11

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日はKJWORKS阪神の事務所で、「おうちオフィスセミナー」が開催されました。起業する、あるいはしているママさん達に向けて、「おうちオフィス」を一緒につくった講師お二人からの、メッセージのようなセミナーでした。

 

おうちオフィスとは、「自宅の一部を起業したママのための志事のスペースとして活用する」ということを、一言で言い表したもの。しかし実際には、数限りないバリエーションのあるものですから、今日はそのエッセンスを伝える、という趣旨だと感じられました。

 

さて、今日の講師のお二人、冒頭の写真の二枚に登場されています。まず「おうちオフィス」の事例の主、「おしゃれなふくさ専門店 choco*t(ちょこっと)」の熊田美佐さん。その起業までのストーリー、その計画と実行についてお話されました。

 

そしてもうお一方は、ライフオーガナイザー。「Drawer Style」代表の中村佳子さんです。中村さんが熊田さんからの依頼を受けて、一緒にご自宅の一部をオーガナイズし、「おうちオフィス」を完成させたのですね。

 

中村さんからは、ライフオーガナイズというものの説明の後、熊田さんの起業ストーリーに合わせて「おうちオフィス」をどうつくってきたか、その考え方はどういうものか、というお話がありました。

 

今日は私も熊田さんの「おうちオフィス」についてとても興味があったので、ずっと一緒に聴講させていただいたのです。語られる内容そのものも非常に興味深かったのですが、それ以上に面白かったのが、講師お二人のコンビネーションの素晴らしさでした。

 

何というか、得手不得手をとてもぴったりと補い合う、という感じなのです。セミナーの話のスタイルも、かなり正反対な感じで、「語りかけ、対話する」方法と、プロジェクタで「聴いて理解してもらう」方法と。

 

しかし、その違いこそが、わかりやすさの元になっている。それぞれの語る中身と語りのスタイルとがうまく合っていて、すんなり聴き手の耳に入り、理解と納得を促してくれる、そんな感じなんです。

 

中村さんのお話の中にも「右脳タイプと左脳タイプ」という、人間の思考と行動パターンの話がありましたが、講師お二人はまさにその反対のタイプのようです。そして相補い、それぞれを活かし合う。そのタッグのかたちにも、とても感じ入った次第。

 

他のご参加の皆さんにもきっと、「この二人が一緒におうちオフィスをつくったことが、上手くいった理由なんだな」ということが伝わったと思います。一人で悩まず、違った個性の協力を仰ぐことで、一人では出来なかった解決へと道が開ける、ということが。

 

私は普段KJWORKS阪神の事務所で一人で志事をしています。お二人が一緒にここに来て話してくれたのは初めてですが、そのお二人の個性のコンビネーションの妙は見ていてとても楽しかったし、正直なところ、ちょっとだけ羨ましくもあったのでした。