プチ断食

2014.10.3|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日はお休みをいただいていました。いつもの水曜でなかったのは、ちょっと検査を受けてきたからです。今年の健康診断で「再検査」となってしまった項目がありまして。

 

検査の内容は、ちょっと尾籠な話にもなりますので割愛いたします(笑)。夕方におこなわれたその検査の前に私を待っていたのは、いつもの健康診断の時よりも長い「ご飯を食べられない時間」でした。

 

前の日の昼ご飯から、検査前専用食という名のレトルトご飯。そして夜ご飯も、18時に専用食。あとはずっと、水だけです。

 

冒頭の写真は、朝一番にクリニックに行って飲み始めた薬。これを少しずつ飲んで、一日かけてお腹の中をからっぽにするんですね。そして夕方の検査が終わるまで丸一日。私にとっては初めての「プチ断食」体験でした。

 

朝起きた時から、もうお腹はペコペコです。でも、「検査、検査」と自分に言い聞かせつつ、クリニックへと向かいました。そしてこの「検査用待合」のような場所で、薬をちびちび飲みつつ、夕方まで。

 

もちろんお腹は減っていますが、思ったほどしんどくはなかったですね。「AJINOMOTO」と書かれた薬も、何かスポーツドリンクみたいで、飲みにくくはなかったですし。

 

今日は終日クリニックにいるのがわかっていたので、もう朝から「読書の日」と決めていたんです。何冊か本を持込み、じっくりと。志事のメールも電話もできるし、さほど不自由はありませんでした。

 

薬と水を摂取しながらなので、断食とは言い難いかもしれません。でも静かなよい場所だったこともあってか、かなり頭が冴える感じで、読書はよく進みましたよ。

 

入院というものをしたことのない私は、クリニックで一日過ごすというのも、人生初体験。まあ、できればあまり何度も体験はしたくありませんけれど(笑)。

 

いつも、あたり前のように三食いただいていますが、たまにこういうことがあると、そのありがたみがよくわかりますね。プチ断食明けの「おかゆさん」が、身体に染みていくように美味しく感じられた次第。

 

頭のなかを空っぽにするため、時々大自然の中へ行ったりする私ですが、身体の中を空っぽにするのも、たまになら悪くないかも。そんなことを思いつつ、おかゆさんを食べていました。

 

もちろん、検査ではなく、元気なときに。大自然の中で自分の心と対話するように、自分の身体とも、そうした対話が時々必要なのかもしれませんね。