収納をつくること、つかうこと

2014.12.18|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

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ご愛読ありがとうございます。KJWORKS 木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は築3年目の木想家に、取材にお邪魔してきました。でも、取材といっても私たちではありません。私が懇意にさせていただいている収納サポートグッズの「収納の巣」さんによるものなんです。

 

こちらの奥さまは整理収納にとても関心が深く、家にづくりの際にも私たちと何度も打合せを重ねて、しっかりと思い通りの収納を実現しておられます。

 

そして、そこに収納の巣さんのサポートグッズが使われているのを発見した私が、ユーザーと販売者の橋渡しをさせていただいた、というわけなのでした。

 

今日は店長の浜口さんと一緒に、ライターさん、カメラマンさん、そしてWebデザイナーさんと、総勢4人でのお越し。収納の巣のサイトに載る記事の取材なんですね。

 

皆さんが木想家と、そこで営まれているお客さまの暮らしぶりにどんな風に焦点をあてられるのか、私も興味津々です。

 

冒頭の写真は、ダイニング横の収納についてお客さまがご説明しておられるところ。きっちりと内部が整えられた様子は、見ていて気持ちがいいくらい。皆さん感心しきりですよ。

 

今日の取材をご一緒してみて、私としてはやはり「収納」というものが暮らしの中で占めるウェイトの高さ、そして家づくりの中で対話し、実現しておくべきその重み、というものを再認識していました。

 

インタビューの中で私とはまた違った側面、違った目線からお客さまに投げかけられる言葉、問いかけは、私も聞いたことのないお客さまの本音や今までの暮らしの移り変わりを浮かびあがらせます。

 

また、収納の在り方という目線で撮られる写真も、家を撮るというのとは似て非なる画面を、そこに表しているのでした。

 

「暮らし」のどこを観るかによって、掘り下げられていくものはまた違ってくる。楽しい取材の時間の中、自分自身のものの見方が画一的になっていないか、そんなことを自問していた次第。

 

収納を使うこと、そしてそれを見越して収納をつくること。簡単なようでそれはとても難しい。お客さまにはその新しい家が想像しきれないのが普通なのですから。

 

お客さまとの対話、ご要望と提案を通して、私たちにどこまで出来るのか。とても上手くいった佳きお手本を前に、改めて責任の重さとやり甲斐とを痛感する時間でありました。

 

※今日の取材の結果は、年明けに同社Webサイトに登場します。またこのブログでもお知らせしますので、乞うご期待です!