同窓の縁からの家

2014.2.1|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2014-02-01 15.55.20

 

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は夕方から、堺で進んでいる木想家の現場へ赴きました。めでたい上棟式へ参加させていただくため、なのでした。Ynさん、本日は上棟まことにおめでとうございます!

 

このお宅の上棟にあたっては、私も何だか妙に気持ちが盛り上がってしまいます。というのは、実はこちらの奥さんは私の高校の同期で、それがご縁でKJWORKSに家づくりをご依頼くださることになったから、なんです。

 

昨年から、Facebookという非常に便利なツールを活かして、我が母校、大阪府立泉陽高校の同期のみんながつながり始めました。昨年6月に「同窓の絆」と題してこのブログに書いたことがありますし、11月に「写真にうつらないもの」として書いた水彩画家のあべまりえ先生もそうです。

 

いろんな場所、いろんな職業、いろんな暮らしぶりで元気にしている同期生たち。高校時代に交流があった人もなかった人も、Facebookでつながり、同窓会なども企画されて、旧交を暖めてきたのでした。

 

そんな中、私が家づくりの志事をしていて、そんなことをブログに書いている、ということに興味をもってくださった同期生たちもいたのですね。そんなご縁から、元々「木の家がいいな」と思っていたYnさんと、つながることができたのでした。Facebookから、リアルの世界でも。

 

Ynさん(奥さん)とは、高校時代には面識はありません。でも、同学年って、それだけで親近感があるもの。最初にご連絡いただいた時から、やはり不思議に安心できる感じというか、「仲間」という親しみが感じられましたね(私だけかな?)。

 

といっても、やはり家づくりというのは人生の一大事業。そんなにほいほいと進むことはむしろ少ないのです。Ynさんもご夫妻での話し合い、色んな紆余曲折、さまざまな家づくりの学びの期間を経て、しかし、最後にはやはりKJWORKSを家づくりのパートナーに選んでくださったのでした。ありがたいことです。

 

そんなこともあるので、今日の上棟式は私にとっても格別のものだったのです。いままで、学校の同期生の家をつくらせていただいたことはありません。家づくりを始めて15年、これが初めてなんですよ。

 

もちろん、このお宅の間取り(プラン)は私がつくりました。ご夫妻の暮らしに相応しい家を、ということで、いつもと同じ「自分でも住みたい家」になっています。今日は上棟成った現場で、プランの再確認もしてきました。

 

冒頭の写真は、このお宅の平屋部分(下屋)の屋根を見上げたところ。雨仕舞と上棟式の防寒の意味でブルーシートで覆われているため、なんだか水の中にいるようですね。大きな下屋をもつこの木想家は、道路側から見て、非常に落ち着きある姿になるはず。今からとても楽しみなんです。

 

どのお客さまにも、KJWORKSの家づくりが目指すものは同じ、「納得の家づくり」です。そして私たちの志事は、お客さまの「暮らしの実現」です。それは常に変わりません。

 

でも、今日はそんないつもの「KJWORKSの山口の姿勢」に、同期の友の良き暮らしを願う山口の気持ちが上乗せされていて、そのおめでたさを寿ぐ気持ちもひとしお。なんだか、そんなありがたい時間だったのであります。