吹抜けの上と下

2012.11.9|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。お家の設計士、山口です。

 

今日は、暮らしの相談員が集まって話し合い。どのようにお客さまにKJWORKSの家づくり、その良さをお伝えするか、どうやったらお客さまの心に響くのか、そんなことを議論していました。

 

その中で「KJWORKSらしい家の写真ってなんだろう?」という話になりました。いくつか挙げられた中で「吹抜けまわりの暮らしぶり」というものがあって、私はなるほどなあ、と思ったのです。

 

KJWORKSの木想家には、吹抜けがよく登場します。規模はさまざま、階段という吹抜けだけの場合から、とても大きなものまで、実に多様ですよ。

 

吹抜けには色んな意味があります。例えば明るい2階の光を1階に落としたり、家全体に暖かい空気をまわしたり。そしてその中に、「上下階のワンルーム化」というのがあります。

 

1階のキッチンにいるお母さんと、2階のフリースペースで遊んでいる子供たち。あるいは1階のソファでくつろいでいるお父さんと、2階の共用スペースで洗濯物をたたんでいるお母さん。吹抜けは、上下階で家族の気配を伝え、その間のコミュニケーションをつないでくれます。

 

家族がどこにいるか、見えなくてもなんとなくわかる。そんな繋がりをもたらしてくれる吹抜け。確かに木想家によくある場所、KJWORKSらしい場所なのかもしれません。

 

冒頭の写真は、L形の階段にもう少しスペースを加えた吹抜け。階段をあがりきった場所から、ダイニングテーブルが見えていますね。確かにこのアングルで、上と下の階でご家族が会話していそうな感じがありますね。

 

今後はもっと、住まい手さんにも入っていただき、そんな「吹抜けの上と下」のコミュニケーションがとれる暮らしぶりを表す写真があったらいいなあ。今日はそんな話になったのです。

 

KJWORKSがつくっているのは、家という箱ではなく、「暮らしの器」。吹抜けまわりのそんな楽しい暮らしぶりがうかがえる写真、これからはもっとお願いして撮らせていただくことにしましょう!住まい手の皆さま、ご協力よろしくお願いいたします!