安心の手渡し

2014.7.20|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2014-07-20 14.05.57

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は箕面森町の現場で、「お家の勉強会」が開催されました。5回シリーズで同じ現場を「追っかけ」して学ぶこの勉強会、今日はこの現場での1回目、「木の家の基礎を見る会」です。

 

少し曇り空、カンカン照りでないのが幸いでした。お客さまと一緒に、コンクリート打設を待っている、鉄筋が完了した基礎の現場を見ながら、KJWORKSが基礎をつくる時にどんなことを考えているか、ご説明しました。

 

ベタ基礎のメリットのこと、鉄筋組みでのポイントのこと、基礎の廻りの換気口のこと、床下と室内と屋外との関係、シロアリ対策のこと、アンカーやホールダウンの金物のこと…。

 

話をしたいことはいくらでもあって、どれから話すか迷うくらいです。でも、炎天下とまではいかなくてもかなりの暑さの中ですから、現場でないとわかりにくいことをしっかりとご説明して目に焼き付けていただき、あとは彩都のくらしの杜に帰って、少し座学です。

 

現場で見てきた鉄筋完了の状態、そこに至るまでの工程と、ここから基礎完成までの工程を順に写真でご説明。そして、基礎の始まる前の地盤調査と、地盤に問題があった場合の地盤改良工事についても写真をお見せしつつご説明しました。

 

普通、基礎のコンクリートが打たれる前の現場を見て、そのつくり方、考え方の説明を受けるということは、ほとんどないと思います。でも、コンクリートの下や中に隠れてしまう部分にも、私たちつくり手の色んな工夫が隠れているのですよ。

 

私たちはそれをこそ、家づくりをお考えのお客さまにお話したい。胸を張って「だから丈夫で、だからシロアリに強いんですよ」と説明し、知っていただきたい。それもお客さまの「暮らしの実現」のひとつと言える、「安心の手渡し」ですから。

 

ただ「大丈夫ですよ」だけではない、理に適った、筋の通った話を、わかりやすく、しかも実際の現場を見ながらお話する。これ以上に安心感をお伝えできる方法はない、そう思うんですね。

 

今日も現場やモデルハウスで、私の思いの丈をかなりしっかりとお話しました。お客さまはちょっと暑苦しかったかもしれませんが(笑)、でも言わんとするところはお伝え出来たかな。ありがたいことです。

 

次回は8月10日、「木の家の骨組みを見る会」です。今日の続き、またお話したいことが山積みですので、暑くない程度に熱く語りますよ!

 

なお、これを書きながら外を見たら、彩都はざあっと通り雨。ああ、降らない内に勉強会を終えることができてよかった。雨を眺めつつ、ほっとしている私であります。