家づくりの思い出

2013.3.2|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家の設計士、山口です。

 

今日は、吹田市で木想家にお住まいのお客さま宅を訪問していました。「家の誕生日」のご挨拶でのお伺いです。実際の誕生日は、ちょっと過ぎてしまっていますが…。

 

今日は、それ以外にもご訪問の理由がありました。実は、このお宅のすぐ近くで新しく木の家づくりが始まるので、ご近所さんになられるお客さまのご紹介を兼ねて、家の見学を兼ねて、というわけなのです。

 

住まい手のFiさん自ら家の中をご案内下さり、築7年になるこのお宅の家づくりの時のお話、住んでからのお話、最近おこなった子供部屋の間仕切り追加工事のことなど、色々とお話くださいました。ありがとうございました。

 

お客さま同士をお引合せし、私から双方のご紹介をさせていただいて、見学などしながらお話が弾んでいるのを見ると、なんとも言えず幸せな気分になりますね。木想家の住まい手の方同士が仲良くなる、こんなに嬉しいことはなかなかありません。

 

冒頭の写真は今日の印象的な一枚。ちょうど明日が雛祭りということで、立派な雛飾りが畳の間に飾られていました。そして、お庭には白い梅が満開。とても良い眺めですね。私はこの眺めを楽しみながら、家づくりが進んでいた頃を思い出していたんです。

 

建替え前の家があったこの土地、このお庭を初めて見た時のこと。お客さまから家のイメージ写真を見せてもらったこと。小学校2年生の娘さんが、家づくりの打合せの時にはまだ本当に小さかったこと、などなど。

 

私にとっての思い出は、住まい手のお客さまの思い出にもなっているはず。今日ご案内した、これから家づくりを始められるお客さまにも、家づくりの思い出が、これからひとつひとつ積み重なっていくんだなあ、そんなことを思いました。

 

家づくりは、人生の一大事業。だからこそ、それをつくる過程は、素敵な思い出であってほしい。いや、そうでなければ、申し訳ない。

 

住まい手さんと、家づくり真っ最中の方、二組のお客さまと楽しくお話をしながら、この志事がもつ重みというものを改めて痛感し、なんだか身が引き締まるような思いだったのです。

 

今日新しく生まれたご縁も、家づくりのよい思い出となってくれますように!