家のお話のあいだ

2014.8.30|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2014-08-30 16.38.43

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日も終日、阪神の事務所で見積書や図面の作業に没頭していました。明日はお客さまとの打合せが2件あるので、その準備を整えていたのでした。

 

しかし、一日ずっとパソコンの前だと、頭と目が疲れてしまいます。お昼すぎにちょっと息抜き、気分転換に、Jqualiaの松下さんのところへお邪魔してきたんです。もちろん、自転車で(笑)。

 

志事上の書面のやりとりもあったのですが、今日は明日の打合せに向けて、Jqualiaさんで扱っておられる無垢の木のおもちゃを購入させていただきました。事務所の撮影にお借りした時から狙っていた「ちぎり」と「くで」です。

 

「ちぎり」は家具の志事で使う「千切り」をモチーフに、「くで」は建具の志事で使う「組手」をモチーフにしたもの。どちらも自分で組み立てて遊びながら、日本の伝統的な「木の技術」を使っている、そんな面白い玩具なんですよ。

 

事務所オープンの直後は、色んなお花やプレゼントなどをいただき、こういうおもちゃを飾る場所もなかったのでしたが、そろそろ落ち着いてきたし、ということで。

 

冒頭の写真がそのセットです。見えますでしょうか、「J之おかみ」と呼ばれている松下さんの奥さんに入れていただいた「KJWORKS」の焼きペンによる印字。こういうお心遣いがとっても嬉しいですね。

 

この玩具、飾っておくのも楽しいのですが、それよりもここでお客さまとの打合せをさせていただく時に、ご一緒に来てくれたお子さん方に遊んでいただくものが何もないと、可哀想ですもんね。といって、DVDやTVゲームなどは用意できそうにありませんし。

 

今のお子さんはこういうものは面白くないのかもしれませんが、阪神の事務所で、お父さんお母さんが「家のお話」をしている間だけでも、無垢の木のおもちゃに触っていてくれたらいいなあ。その手触りを好きになってくれたらなあ。

 

しかも、そんな遊びをしながら、テーブルには同じ千切りがあったりして、これが日本人がつくってきた「木の技術」であることをお話出来たりしたら、なおいいなあ。本当にそう思うんですね。

 

さあ、早速明日の朝から、私も仲良くなったお子さん方がまた来てくれます。この木の玩具、どんな風に感じてくれるやろか。いや、ちょっとドキドキであります。

 

ともちゃん、あっちゃん、明日山口さんは、こんな木のおもちゃを用意して待ってますよ。普通の積み木よりもずっと面白いんやで。家のお話のあいだ、これで凄いの、つくってみてな。