居心地のひろがり

2015.8.16|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2015-06-28 14.12.43

〈今日で、KJWORKS阪神の一年目が終了。ご縁の広がりに改めて感謝です。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日、8月16日で、KJWORKS阪神としての活動、その最初の一年が終わりました。昨年8月17日に「花と緑にかこまれて」とブログに書いた志事のスタートから、季節をひと巡りです。

 

昨年は、ちょうどお盆休みを利用して、彩都の本社からここ芦屋の新事務所へと、引っ越しをしていましたね。汗だくになって荷物を運んだことが、もう何だか懐かしい(笑)。

 

冒頭の写真は、今の事務所の様子です。最初は何だかよそよそしかった木の空間も、一年経って、だいぶ落ち着いてきた感じがします。モノの配置も定まって、すっかり馴染んでいますね。

 

この一年、「知っていただく、体感していただく」ために、この木の空間を色んな用途に開放する、という活動を続けてきました。そして、最初は半信半疑だったそれは、私が想像した以上のことを、私にもたらしてくれたんです。

 

本当にたくさんの方に、この木の空間にお越しいただくことが出来ました。そして「ここが好き」と感じてくださった方から、そのお知り合いへ、お友だちへと、どんどんご縁がつながっていくことになりました。

 

今、一年前には想像もできなかった数で、私は素敵な方々とつながりをもつことが出来ています。それは、こういう節目の日に改めて考えてみると、自分でもびっくりしてしまうほど。

 

同時にまた、やはり皆さんこういう「居心地のよい空間」を求めてらっしゃる、そしてそれは言葉ではなく感覚に伝わっていく、ということも強く感じています。

 

居心地というものは、木や漆喰など素材の色や質感、肌触りや香りも含めた五感への響き、全体の寸法感覚、家具や収納などのデザインの工夫、全てを合わせたもの、なのだと思います。

 

この事務所は、私自身が居心地よくいられる場所。素材に溺れず、上質でスッキリとした雰囲気をもつ木の空間、というイメージで、マンションの一室をリフォームした住居のように、つくりました。

 

この一年、色んな方にそれを五感で味わってもらうことが出来て、そしてまた多くの「ここが好き」という方がおられたこと。それは、空間をつくる志事である私に、「自分は間違ってない」という大きな安堵と、そして勇気と活力を与えてくれました。

 

それはもう、本当にありがたいこと。ただただ、感謝しかありません。

 

明日からKJWORKS阪神は2年目です。この木の空間を通じてたくさんの方々とご縁を広げていくこと、これからも続けてまいります。この居心地を皆さんに愛していただけるよう、もっともっと伝えてまいります。

 

皆さま、この一年、本当にありがとうございました。どうぞ今後とも、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。