山に呼ばれて

2015.5.1|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

2015-05-01 09.24.21

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

私が日々を過ごしているKJWORKS阪神の事務所があるのは、阪急芦屋川駅すぐのテナントビルの3階。東側と北側に窓があって、北側の窓からはいつも山が見え、それは気持ちのいい眺めです。

 

土日になると、芦屋川駅を始点とする山歩きのルートを楽しみに、たくさんの方々が訪れます。日々の事務所からの眺めと、そして楽しそうに山へ向かう人たちの姿。「あの山を通るのかな、私も行ってみようかな」と思っていました。

 

そして、先日ある方から「山口さんは山へ行って樹々と会話してきた方がいいですよ」なんて言われたこともあり、今日ついに我慢できずに決行してしまったのです。だって、このところの山の緑の美しさと爽やかな心地よい風は、私を呼んでいるとしか思えません(笑)。

 

「よし、午前中はリフレッシュタイムにする!」と勝手に決めて、買ったばかりのトレッキングシューズを履き、いざ出陣です。最初から六甲山頂を目指すなどと無謀なことはやめて、まずは先の方に教えていただいた比較的簡単なコースを歩いてきました。

※このコースを歩きました。

 

芦屋川を遡り、途中から本流と分かれて山の中へ入ります。しばらく行くと、「高座の滝(こざのたき)」という美しい滝があって、そこから本格的に山登りが始まりました。

 

「ロックガーデン」という名が付いている通り、まさに道を歩くというより岩を登っていく、という感じなんです。しんどいけど、でも冒険しているみたいで楽しい時間でしたよ。

 

冒頭の写真は、ロックガーデンを登っている途中で撮ったものです。左側にこんもりと見えている小山が、KJWORKS阪神からいつも前後に重なって見えている山の手前のほう。そして私がいるのが、奥のほう。

 

いやあ、ついにここへ来たかと感無量でした。しかし、ここからでも素晴らしい眺めなんですが、これが今日の最高地点、標高477mの「風吹岩(かざふきいわ)」に到達すると、こうなります。

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おお、すごい。芦屋から西宮、そして大阪のほうが全て見えています。あべのハルカスも見えましたよ。そして遠くのほうには、金剛山系や二上山も見えていました。

 

そして今度は違うルートで山を降り、途中で「保久良神社(ほくらじんじゃ)」という、これまた地域の方から崇められている神社でお参りをして、阪急岡本駅(芦屋川の次の駅)に到達し、ゴールです。

 

初めてなのでゆっくり無理せず歩き、途中で写真を撮ったりしながらで、今日の全行程は約二時間。天気もよく、山の樹々のパワーをたっぷりいただいて、心の底からリフレッシュできる時間でした。まさに「最高!」です。

 

堺育ちの私は、ここ芦屋へ来てその「山の近さ」に驚いたものでした。今日、地域の皆さんが親しんでおられる山歩きのコースを少し味わってみて、身近にこういう自然と交わる場があることの素晴らしさを、改めて感じた次第です。

 

六甲山周辺の山歩きルートはまだまだたくさんあり、今日のはほんの入門編という感じ。これからも、無理せず楽しめる範囲で続けていこうと思います。