嵐のあとも

2013.9.16|カテゴリー「日々の思い」|投稿者 山口敏広

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

台風18号、各地に大きな被害を残しています。出来て初めて「特別警報」も発令されました。浸水などの被害を受けられた方々に、心より、お見舞い申し上げます。

 

ここ彩都くらしの杜では、今日の早朝が一番風雨が激しかったようです。私が出社した時には、途中の道路に色んな物が飛んできていました。でも、お昼前には雨もやんで、今はもう台風一過の青空です。

 

嵐は早めに過ぎたので、本日のKJWORKSの業務には特に問題はなさそう。コラボ食堂の今日のオーナー・マフィンブレイクさんも、コラボカフェの今日のオーナー・cafeRUHEさんも、予定通りに営業をスタートされました。よかった。

 

ところが、嵐は過ぎても、その影響が大きく出てしまった場所が、くらしの杜にあったんです。それは農産物直売所「彩菜みまさか」さん。今朝、なんと開店が出来ない事態になってしまっていて…。

 

台風で建物が被害を受けたとか、売るものが飛んでいってしまったとか、そういう理由ではありません。売るものがなかったから、なんです。その理由は、大雨による中国自動車道の通行止めでした。

 

彩菜みまさかさんは、その名の通り岡山県美作地方の農産物を直売するところ。採れたてのフレッシュな食材が、毎日産地から直送されてくるんです。その日の早朝と、午前10時ごろの、2回に分けて。

 

美味しい野菜や果物をお客さまにご提供するために採っておられる手段が、今回は逆に仇になってしまいました。朝9時の開店時間に、ご提供できる野菜や果物が、道路事情のために到着していなかったのですね。困ったことですが、仕方がありません。

 

冒頭の写真は、お昼ごろに撮ったものです。向こうに見える建物が、彩菜みまさかの売り場。その手前にたくさんの人だかりが出来ているのがおわかりでしょうか。

 

なんとか美作からの便がお昼前に着くということで、今日の開店は12時と発表されたようです。その時間に合わせて、朝一番で買い物をしそびれた多くのお客さまが、一気にご来店されたというわけ。これは、開店直前の様子ですね。

 

土日祝日はいつも、朝9時にたくさんのお客さまが来場される彩菜みまさかさん。それだけ美味しい食材を扱っておられて、地域の皆さんに支持されている人気店なのです。その集客力を、今日は改めて目の当たりにした気がしました。

 

ちなみに写真の左側に写っているのは、KJWORKSの「ものづくり工房」の建物で、閉まったシャッターのところは、美味しいパン屋さん「パパシュ」です。今日は日曜ではなく、月曜の祝日だったので、パパシュもちょうどお休み。お買い物のお客さまが分散されず、余計に集中してしまったのもありますね。

 

みまさかさん、パパシュさんでお買い物を楽しんだあと、こちらのcafeやコラボ食堂へお立ち寄りくださり、ゆっくりと過ごされるお客さまも、たくさんおられます。そんな風に気軽に木の建物を体感していただいて、好きになっていただく。私たちの「かぐら」はそういう場所なんですよ。

 

今日、嵐の後もみまさかさんの売り場に影響が出てしまったのは残念でしたが、嵐の後も「くらしの杜」には、このようにお客さまがいっぱいお越しくださる。本当にありがたい、幸せなことだと思います。